Googleのウェブマスターセントラルブログで2019年のWebmaster Conference Product Summitの動画を紹介していました。
中には ホームページ制作 や ホームページ運営 、 SEO対策 に役立つ情報なのでこれから学びたい ウェブ担当( ホームページ担当 )の方にもおすすめの内容となっています。
目次
- 1 自動翻訳で日本語字幕を表示する方法
- 2 2.設定
- 3 動画の活用方法
- 4 ウェブ重複検索(Web deduplication)
- 5 Google イメージズのベストプラクティス(Google Images best practices)
- 6 レンダリング(Rendering)
- 7 タイトル、スニペット、結果プレビュー(Titles, snippets, and result previews)
- 8 Googlebot & ウェブホスティング(Googlebot & web hosting)
- 9 あなたのナレッジパネルを主張する(Claim your Knowledge Panel)
- 10 長年の検索の改善(Improving Search over the years )
- 11 まとめ
自動翻訳で日本語字幕を表示する方法
YouTubeでは英語音声を自動でテキスト化してから日本語翻訳してくれる機能があります。
完璧な翻訳ではありませんが日本語字幕があるだけで理解力は変わるのでおすすめです。
1.Youtube動画の右下の字幕アイコンをクリック
2.設定
赤枠の設定ボタンをクリックすると設定が開きます。
青枠の字幕をクリック
3.自動翻訳を選択
4.翻訳言語を選択
動画の活用方法
ウェブマスターカンファレンスシリーズの一環として、昨年秋にカリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社でプロダクトサミットを開催しました。これまでのイベントとは少し趣向を変えて、Google Searchのプロダクトマネージャーやエンジニアが多数参加しました。その時の様子を録画してお届けします。
ウェブ重複検索(Web deduplication)
Google検索はウェブ上の重複コンテンツをどのように認識しているのでしょうか?
重複が発見されるとどうなるのか?
正準URLはどのようにして選択されるのか?
ローカライゼーションはどのような役割を果たすのか?
Google イメージズのベストプラクティス(Google Images best practices)
Google イメージズが長年にわたってどのように進化してきたかを見てみましょう、そして、それが画像になると、あなたのサイトに実装できるベストプラクティスのいくつかを学びましょう。
レンダリング(Rendering)
レンダリングの詳細と、スケールでのウェブのレンダリングに必要なものをご覧ください。舞台裏を見てみましょう。また、サイトオーナーがレンダリングに関して注意すべき点についてもご紹介します。
タイトル、スニペット、結果プレビュー(Titles, snippets, and result previews)
検索におけるタイトル、スニペット、プレビューの目的は?
Google のシステムはどのようにしてページのプレビューを選択し、生成するのか?
ユーザーが検索でどのページをクリックするかを決定するのに役立つ要素にはどのようなものがありますか?
Googlebot & ウェブホスティング(Googlebot & web hosting)
さまざまなウェブサーバーの人気、HTTPSの成長を見ることから始まり、検索のためのGoogleのクロールがどのように機能するか、そしてそれを制御するために何ができるかについての詳細を知ることができます。
あなたのナレッジパネルを主張する(Claim your Knowledge Panel)
ナレッジパネルは、検索で表示されるように人々や組織のための素晴らしい方法です。ご自身や企業のためにナレッジパネルを主張したり、更新したりする方法の詳細をご覧ください。
長年の検索の改善(Improving Search over the years )
犬も猫と同じ?ヨークを検索する際には、ニューヨークに関するページを表示すべきか?アルゴリズムはどうやってこれを解明したのか?Googleの注目を集めるには、何個の?が必要なのか?GoogleのPaul Haahrが、検索におけるいくつかの変更点をご紹介します。
まとめ
内政でのホームページ運用やSEO対策で重要なポイントがいくつかあります。
Googleのサミットではより良いホームページを制作、運用するために必要な情報を常に発信し続けてアップデートしています。
SEO対策成功の秘訣はGoogleの考え方、検索エンジンの特製をしっかりと学ぶことで自社のホームページにも反映しユーザーにとって有益なホームページを運用し続けることです。
同じページを複製していないか、画像の設定、ページタイトルやディスクリプションなどのスニペット設定はしっかりとされているのか?、しっかりとSSL設定しているのか?など細かいポイントを自社のホームページに反映している必要があります。
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