Adobe Acrobat Pro DCの文字読み取り機能が便利
投稿日:2016.02.04.
更新日:2025.04.12.

執筆 TREVOスタッフ株式会社TREVOのブログは、Web制作の現場で日々奮闘しているスタッフが、企画・デザイン・開発・SEO・運用まで幅広いテーマで執筆しています。

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監修 板浪 雅樹2005年から WEB 業界一筋。500サイト超を手がける SEO・WordPress のエキスパート。「公開後こそ本番」を掲げ、データ分析とユーザー視点で成果を引き出す運用を提案。

2005年に制作会社へ入社後、プログラマーからキャリアをスタート。サーバー構築・データベース設計で培った技術を強みに、WordPress テーマ/プラグイン開発やサイト移行の難案件を多数担当してきました。
2010年以降は SEO エンジニアとしても活動領域を拡大。コンテンツ設計・内部リンク最適化・高速化チューニングにより、競合の激しいビッグキーワードで上位獲得を実現してきました。
現在は TREVO のウェブディレクターとして、要件定義から運用改善まで一気通貫でリード。AI ライティングや GA4/Looker Studio を活用したレポーティング手法を開発し、「数字で説明できるサイト運用」をポリシーにクライアントの ROI 最大化を支援しています。
趣味/強み:筋トレとランニングで日々の集中力をキープ。複雑な課題を“仕組み”で解決するのが得意。
モットー:「サイトは資産。改善を止めた瞬間から価値は目減りする」
SNS:x(旧 Twitter)@TREVO_WEB

スキャンデータや画像から文字を読み取りテキストに変換するOCRという技術があります。
このOCRという技術自体は、スマホの名刺読み取りアプリ等で知っていたのですが、Adobe Acrobat Pro DCにOCRの技術がある事を知りませんでした。
しかも、読み取った後、見た目を損なわずテキスト化してくれるのも嬉しい機能です。
若干、読み取り間違いがあるので文字校正は必要ですが、便利だったので紹介します。
スキャンデータとPDF変換したデータ
今回スキャンした画像はわざと逆さまに取り込み、Acrobat Pro側で自動で編集してくれるか試してみました。
アクロバットリーダーやchromeのPDF表示でも、テキストが選択出来る様になっています。
・スキャンした画像データ
・変換したPDFデータ
画像データの読み込みから編集まで
1.画像をAcrobat Proに読み込み
2.ツールの「PDFを編集」をクリック
「PDFを編集」で画像の向きや角度を調整してくれます。

この状態だと、画像の向きや角度の調整、テキストもバラバラの状態で選択は出来ますが、完全ではありません。
「スキャン補正」をする事で、文章として読み取れるようになります。
スキャン補正
1.ツールの「スキャン補正」を選択し、画面を表示させます。

2.上部メニューの二段目にある「テキスト認識」の「このファイル内」をクリックします。


3.メニュー三段目が表示され「テキスト認識」ボタンが表示されるのでクリック


4.これで、テキストをまとめて選択できるようになります。


まとめ
数年前にソースネクスト社の「いきなりPDF to Data 」を購入して利用していましたが、Acrobat Proでも出来たなんて知りませんでした。
正直、photoshopやillustrator等のソフトは、アップデートされる度に新機能で遊んでみたりはするのですが、正直Acrobat Proは見向きもしていませんでした。
PDFの編集ソフトぐらいにしかみていなかったので面白いですね。
エクセルやワード形式への変換も対応しているみたいなので、後日試してみたいと思います。
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