なぜホームページが表示されない?WHOIS情報更新の重要性を徹底解説

投稿日:2025.03.06.
更新日:2025.04.12.

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コラム

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板浪 雅樹
執筆・編集 板浪 雅樹

2005年から WEB 業界一筋。500サイト超を手がける SEO・WordPress のエキスパート。「公開後こそ本番」を掲げ、データ分析とユーザー視点で成果を引き出す運用を提案。

2005年に制作会社へ入社後、プログラマーからキャリアをスタート。サーバー構築・データベース設計で培った技術を強みに、WordPress テーマ/プラグイン開発やサイト移行の難案件を多数担当してきました。
2010年以降は SEO エンジニアとしても活動領域を拡大。コンテンツ設計・内部リンク最適化・高速化チューニングにより、競合の激しいビッグキーワードで上位獲得を実現してきました。
現在は TREVO のウェブディレクターとして、要件定義から運用改善まで一気通貫でリード。AI ライティングや GA4/Looker Studio を活用したレポーティング手法を開発し、「数字で説明できるサイト運用」をポリシーにクライアントの ROI 最大化を支援しています。
趣味/強み:筋トレとランニングで日々の集中力をキープ。複雑な課題を“仕組み”で解決するのが得意。
モットー:「サイトは資産。改善を止めた瞬間から価値は目減りする」

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SNS:x(旧 Twitter)@TREVO_WEB

20150817-1

【更新日:2025年3月6日】

2015年8月17日に、長い間更新していなかったサイトにアクセスしたところ、突然ホームページが表示されなくなっていることに気づきました。当時の原因は、意外にも「WHOIS情報」の更新不備によるものでした。この記事では、当時の事例を振り返りながら、最新の情報や注意点も交えて、誰でも分かるように解説していきます。

2015年8月17日の出来事とその背景

約3年間放置していたサイトにアクセスした際、ホームページが表示されず、エラーメッセージ「ERR_NAME_NOT_RESOLVED」が出ました。最初はサーバーやCMSの問題かと考えましたが、調査の結果、サーバーの更新期限やデータの消失はなく、原因はドメインの管理にあったのです。

特に、ドメインのWHOIS情報に不備があったため、レジストリから自動的に停止措置が取られていたことが判明しました。当時、メールで送られてくる確認依頼の内容がすべて英語だったため、スパムメールと判断し削除してしまい、結果として更新手続きが行われなかったのです。

当時のトラブルシューティングの流れ

サーバーの調査

  • 更新期限の確認
    サーバーやドメインの更新期限は問題なく、CMSのバージョンや管理画面のアクセス状況も直接の原因ではありませんでした。

  • データの状況
    サーバー内のホームページデータはそのまま残っており、消失していなかったため、サーバー側の障害ではなかったのです。

ドメインとDNSの調査

  • エラーメッセージの解析
    「ERR_NAME_NOT_RESOLVED」や「DNSルックアップでエラーが発生」という表示から、DNS設定やドメインに問題があることが疑われました。

  • WHOIS情報の不備
    ドメイン管理会社からの注意喚起として、「WHOIS情報は正確に更新してください」というアナウンスがありました。確認メールが英語で送られていたために気づかず、その結果、WHOIS情報が放置され、停止措置が実行されたのです。

解決方法

  • WHOIS情報の更新
    管理パネルからWHOIS情報を再確認し、正確な情報に更新するための再送依頼を実施。しかし、最初はメールが届かず、原因は登録していたメールアドレスが停止措置対象のドメインメールだったためでした。

  • メールアドレスの変更
    別のメールアドレスを登録することで、確認用メールが正常に届くようになり、指定されたURLをクリックすることで、約10分後にはホームページが再表示されました。

2025年現在の最新事情と追加の注意点

ドメイン管理の環境はどう変わったか?

現在では、ドメイン管理会社もセキュリティやユーザーサポートに力を入れており、以下のような点に注意が必要です。

  • 多言語対応の強化
    当時は英語のみの通知が多かったのですが、今では日本語やその他の言語での通知が充実しています。しかし、登録メールアドレスや連絡先情報は引き続き正確に管理することが求められます。

  • 二段階認証やセキュリティ対策の普及
    最近では、アカウントへの不正アクセス防止のために二段階認証が推奨され、管理者が自らの連絡先情報や認証設定を見直すことが重要です。

  • 自動更新機能の充実
    ドメインやサーバーの更新に関しては、自動更新機能が整備されていますが、支払い情報や連絡先が古くなっていないか、定期的なチェックが必要です。

突然ホームページが消えたときの最新対策

  • 定期的な連絡先と情報の見直し
    WHOIS情報やドメインの設定情報は、数年に一度ではなく、定期的(例えば年に一度)に確認し、最新の情報に更新することが重要です。

  • スパムフィルターの設定確認
    重要な確認メールがスパム扱いされないよう、メールサーバーの設定やフィルター設定も見直しましょう。

  • バックアップとサイト管理の徹底
    サーバー内のデータが消失していなくても、バックアップは必ず取得し、万一のトラブルに備えることが推奨されます。

まとめ

2015年8月17日の体験は、私にとってドメイン管理の重要性を痛感させるものでした。現在(2025年)になっても、ドメインの更新やWHOIS情報の管理、そしてメール通知の確認などの基本的な管理作業は変わらず重要です。
突然ホームページが表示されなくなった場合は、まずWHOIS情報やドメインの設定、サーバーの状態を再確認してみてください。正しい管理と最新情報のチェックが、トラブル回避につながります。

このように、古い事例から学びながら、最新の対策や情報を取り入れることで、安心してサイト運営を続けることができます。皆さんも、定期的なチェックとアップデートを心がけましょう。

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