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WEB制作の現場では欠かせない制作ソフトPhotoshopですが、使い始めたころより重く感じることはありませんか?
編集するファイルが重い場合は仕方ないですがPhotoshopの設定次第で軽くすることが出来ます。
一つ注意ですが、今回ご紹介する記事でキャッシュやヒストリーの設定で改善する事はあります。
しかし、作業効率を考えると最後はやっぱり高性能のPCで制作する事をおすすめします。
メモリのクリア
Photoshopは立ち上げるほどメモリを消費していきます。
重くなったと感じた時に簡単に対応できるのが「メモリのクリア」です。
Photoshopの上部メニューの[編集] → [メモリのクリア]で対応出来ます。
パフォーマンスの設定
Photoshopのパフォーマンスを調整をすることによって軽くすることが出来ます。
Photoshopの上部メニューの[編集] → [環境設定] → [パフォーマンス]で対応出来ます。
デザインで使用するなら70~80%が最適です。
ヒストリーの設定
作業の履歴を記憶しておくほどPhotoshopは重くなります。
ヒストリー数は20ほどが最適です
キャッシュレベル
キャッシュレベルを上げると作業スピードは上がります。
ただ画像の読み込みは時間がかかります。
作業の内容によって設定を変えるのがおススメです。
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