用語集
2014年10月28日にHTML5が勧告された、最新のHTMLバージョンです。HTML5になる事でリッチコンテンツと呼ばれる動きのあるサイトの実現が可能となりました。
ホームページ制作会社が頭を悩ませたのが、各ブラウザでの表示が崩れるという問題です。
2014年当時、Google Chrome 3.0 以降、Safari 3.1 以降、Firefox 3.5 以降、Opera 10.5、Internet Explorer 9 がHTML5に対応していたものの、ユーザーの多くが対応していない、IE6やIE7等のブラウザを利用している人が多く、HTML5で制作するか、旧バージョンで制作を進めるかを決める必要がありました。
- ビデオやオーディオの再生
- 保存
- オフライン
- 編集
- ドラッグ&ドロップ
- 戻るボタン
- Webページ上のメニュー
等の機能も追加されホームページ上で上記の事が可能となりました。
ファイルの転送サービス等では、ファイルをブラウザの指定の場所にドラッグするだけでアップロードが可能になりました。
このような便利な機能がホームページ上で可能となりました。