用語集
Web上で公開されているHTMLファイルや画像、音楽ファイル、動画ファイルををダウンロードし、内容を解析して端末の画面上に表示させるためのソフトウェアです。
主なウェブブラウザの種類
Internet Explorer( IE )
Microsoft社が開発したウェブブラウザ。
Windowsに標準搭載され日本でのウェブブラウザのシェア率は5割を超えます。
Google Chrome
Googleが開発したウェブブラウザ。
強制アップグレードの仕組みがり、常に新しいバージョンへと更新されます。
世界のでは1番利用されているウェブブラウザ。
Firefox
Mozilla Foundationが開発したウェブブラウザ。
拡張機能を利用することによって自分好みにカスタマイズが出来ます。
Safari
アップルが開発したウェブブラウザ。
Apple製品に標準搭載されいるおり、Macユーザの使用率が高いです。
Opera
オペラ・ソフトウェア社が開発したウェブブラウザ。
ニンテンドーDSやWiiのウェブブラウザとしても採用されています。
最近のブラウザ状況
スマートフォン、タブレット、家庭用ゲーム機等パソコン以外でもインターネットに接続できる端末にウェブブラウザが搭載されています。
パソコンとは異なり端末メーカーによって採用するウェブブラウザが異なり、パソコンとは異なるシェアとなっています。
Androidを採用している端末ではAndroid標準ブラウザとGoogle Chromeの利用が多く、iPhone等のApple製品ではSafari利用が多く、家庭用ゲーム機ではOperaが多いです。