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よく使われる意味の分かりにくいカタカナ英語 Part.2

2015.12.08.

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20150626-1
この記事のPart.1となる「よく使われる意味の分かりにくいカタカナ英語 Part.1」は11月の17日の公開しました。
Part.2では、「アサイン」、「オンスケ」、「ローンチ」、「レッド・オーシャン」、「ブルー・オーシャン」、「ユーザー」、「リソース」、「コンペティター」、「クロージング」、「リバイス」といったカタカナ英語の意味を紹介します。
前回に引き続き気になるカタカナ英語の意味を紹介して行きたいと思います。

アサイン

任命したり、割当てたり、指名することです。
ビジネス用語としては、プロジェクトなどに要員を確保したり任命する時に使用したりもします。

パソコンの周辺機器等をアサインするなんていう使い方もします。

 

オンスケ

オンスケジュールの略で、予定通り進行している事です。

 

ローンチ

新しいサービスやウェブサイト等を立ち上げや公開、開始する時に使用します。
ゲーム機器等を発売する際に、本体発売と同時に発売されるソフトをローンチタイトルといいます。

 

レッド・オーシャン

(血を血で洗う赤い海)開拓されきった競争の激しい市場の事です。
事例が有るために、参入はし易いですが競争も激しい市場です。

 

ブルー・オーシャン

レッド・オーシャンの逆で、競争相手のいない未開拓市場の事です。

 

ユーザー

サービスや製品等を利用して頂く利用者や消費者の事です。
ウェブサービス等では、ユーザーという呼び方をよくします。

 

リソース

ビジネスでは、人、物、金という三要素の事をリソースといいます。
目的達成の為に必要な要素の事を指します。

 

コンペティター

競合相手や同業者、商売敵の事です。

 

クロージング

見込み客を目標の購入や契約まで決断させる事です。

リバイス

誤字脱字やおかしな表現の文章を修正ではなく、置き換えたり、新しく書きなおす事です。
直訳すると、改定する、改める、見直すという意味になります。

 

まとめ

カタカナ英語って多いですよね。
知らない用語も多いのですが、急に打ち合わせの中でこういったカタカナ英語が出てくるとドキッとします。
なんとなく、ニュアンスはわかるけど、厳密な意味がわからないなんて事も多々あったりしますよね。
そんな時に、どういう意味ですかと聞き返せる空気だったら良いのですが、常に聞き返せる状態では無いので、こうして先に意味を知っておくためにも、この記事を書くだけで勉強になっている気がします。

まだまだカタカナ英語は沢山あるので、定期的にご紹介していければなと思っています。

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