part.1とpart.2に続いてpart.3となります。
まだまだ説明していない単語はタンクさんあるのですが、この連載を書いていた事を忘れておりました。
過去の記事を見直していた時に、part2をみつけて思い出しました。
今回は、「インバウンド」、「スキーム」、「スキルセット」、「インキュベーション」、「マネタイズ」、「ビジネスモデル」、「マイルストーン」、「マイルストーン」のカタカナ英語の意味を紹介します。
インバウンド
外から内に入ってくるという意味です。
外から店舗に訪れたり電話を受ける形態の業務をインバウンドと言います。
最近では海外から日本へやってくる観光客の事をインバウンドと使ったりします。
スキーム
「枠組みをもった計画」という意味で、ギリシャ語を語源とした言葉です。
企業の事業計画の事をビジネススキーと言う使い方をしたりします。
スキルセット
技術や技能、知識、能力を組み合わせた技術一式の事です。
使い方としては、今回のプロジェクトに欠かせないスキルセットは「○○、○○」です。
の様な使い方をします。
インキュベーション
新しい事に対する支援する事で、卵をかえす「孵化」を手伝う事です。
設立して間がない企業の創業支援等をインキューベーションと言います。
マネタイズ
企業などが事業から収益を得られる仕組みを作る事をマネタイズと言います。
インターネットの世界では、無収益のサービスから収益を生むサービスへと変える事を指します。
初期のgoogleやfacebook、youtube、twitter等のサービスもマネタイズする方法を模索する時期がありました。
ビジネスモデル
利益を生み出すサービスや事業形態の収益を生み出す構造や仕組みをビジネスモデルと言います。
既に成功している仕組み(ビジネスモデル)を基に新しい事業計画をたてたりもします。
マイルストーン
直接の意味は、里程標、一里塚、道しるべの事です。
ビジネスシーンでは、プロジェクト等の間に設ける節目の事をマイルストーンと言います。
マイルストーンを設ける事で、プロジェクトの見直し等を行う事が出来ます。
まとめ
今回は、7種類のカタカナ英語で紹介しました。
まだまだ用語は沢山あるので、今度はそれほど期間が空かないうちに更新したいと思います。
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衣川知秀

TREVOWP