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よく使われる意味の分かりにくいカタカナ英語 Part.1

2015.11.17.

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20150626-1
カタカナ英語を会社で使っていませんか?
今度の提案はコンペティターがいるのでコアコンピタンスを意識して成果をコミット出来るスキームを提案出来るようにしましょう。
なんて事はないと思いますが、コミットやキャズム、アジェンダ等、ビジネスでカタカナ英語が出てきてドキッとする事があります。
意味がわからなくて、聞き返せない雰囲気の時もあるので事前によく出てきそうなカタカナ英語ぐらいは覚えておいた方が良いかなと思って色々調べてみました。

 

コンバージョン

ウェブ関係で獲得できる成果の事で、お問い合わせ数、会員の獲得数、資料請求の応募数、販売数等の数字の事です。
アクセス解析などでもコンバージョン率を計測する項目が用意されている事が多いです。

 

エビデンス

メールなどで、電話等の打ち合わせ内容や契約書、覚書などを送り証拠を残しておく事です。
これは、大切な事ですよね。言った言わないという事が曖昧にならない様に、エビデンスをしっかりとしておく必要がありますね。

 

アグリー

同意や支持ををする事です。
uglyではなく、agreeの事ですね。

 

キャズム

新しい製品や技術を市場に浸透する際の障壁や障害の事です。
ブログやfacebookなどでもたまに見かける言葉で、市場分析をしている人が使っているカタカナ英語ですね。

 

コミット・コミットメント

責任を伴う決意表明や約束をする時の事。
有名な「結果にコミット」するなんていうCMもありますが、簡単に口にはできない言葉ですね。

 

アライアンス

提携先の事です。英語の意味は、連携、同盟と言った意味です。
こちらも、よく耳にすることばです。

 

ベンダー

製品やサービスの売り手の事です。

 

ITベンダー

ハードウェアや・ソフトウェアの供給元企業の事です。

 

リスケ・リスケジュール

スケジュールの変更、前倒しや延期をする時に使用します。

 

ASAP・アサップ

できる限り早くする事です。( As soon as pssible )

 

リテラシー

話している対象の分野に関する情報等を適切に理解・解釈・分析・記述し、改めて表現できる事です。
リテラシーの高い人、低い人なんていう表現もされます。

 

ナレッジ

企業などの組織にとって有益な事例や知識等の付加価値の高い情報の事です。
大阪ではナレッジサロンという有名なシェアオフィスがあるので、よく聞く言葉ではないでしょか?

 

まとめ

この様に、様々なカタカナ英語があります。
たまに、急いでスマホで意味を調べたりする事もありますが、知っておいて損はないかと思います。
色々なカタカナ英語があるので、定期的に紹介していきていと思います。

反応がよければ、いつかカタカナ英語の用語集も作ろうかと思います。

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