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2019.11.13.

昔、Flashというリッチコンテンツが流行っていた

 

Googleのウェブマスターブログで「さよならFlash」とう記事が公開されました。
10年前ぐらいになると思いますが、Adobe社に吸収されたMacromedia社が開発した企画でした。
懐かしいFLASHについて少し振り返ってみよう思います。
Googleの記事ではMicrosoftでのFlashのサポートを終了したという記事を紹介すると共に、Google検索のインデックス登録も年内にFlashが除外される事を書いています。

Flashとは

Flashが登場するまで動きの無いホームページにインタラクティブなコンテンツを設置出来る様になり、Flashを取り入れたホームページ制作が主流となっていました。
その後、HTML5やjavacriptが普及、スマホサイトが登場し処理の重いFLASHは敬遠されるようになりました。
実はYoutubeも当初FLASHで動画を配信している時期もありましたが、appleのiPhoneが登場し爆発的に売れていた端末でのFlashサポートを打ち切ると発表した事によりYoutubeでもFlashの採用を辞めました。

 

そしてGoogleのChromeブラウザでもFlashのサポートが終了し、Google Chrome 76ではAdobe Flash Player」のデフォルトが無効化となりました。

Flashの想いで

当時、大手のサイトはほとんどFlashで制作されており、とても手間のかかったコンテンツが多かったのを覚えています。
ゲーム的な物、動画が流れたりと様々なアプローチでホームページが制作されていました。
当時は回線スピードも遅く、読み込みまで待たされるページも多かったです。

 

ホームページとは別にFlashで制作されたゲームも数多くありました。
オーソドックスな将棋やオセロから数年前だと「艦隊これくしょん-艦これ-」がFlashベースでした。
ipadやiphoneで遊べないと話題になっていましたが、2018年8月にHTML5へと移行されたみたいです。
まだFlashゲームのサイトはあるみたいで懐かしいですが、Google Chromeでアクセスすると「Adobe Flash Playerはブロックされています。」と表示されます。

 

デジタルブックの多くもFlashで制作されていたのを覚えています。
当時は電子書籍もなく、ブラウザ上で本をめくる様にカタログを読めるという事で人気のコンテンツでした。
デジタルブックもHTML5で制作されることが多くなっていますが、現在では普通にホームページとしてページに表示する方が好まれている気がします。

Flashは制作者泣かせだった

ホームページ制作会社としては、Flashでの制作案件が来ると頭を抱える事が多かったです。
ユーザーのPCにインストールしているFlash Playeのバージョン、使用しているブラウザ、ブラウザのバージョン、PCのOS等の環境によって動作しない事もあり、そこに加えてiPhoneやiPadでは表示できなったりと不具合が出やすいのも特徴でした。

 

もちろんこれらの問題をお客様に説明した上で御見積書などを出すと、金額合わなかったりするので大変だったのを覚えています。
Flashは制作時点でも、バージョン、コンテンツの重さ等にも気を配る必要があり一筋縄ではいきませんでした。
現在は簡単な画像のスライドアニメーションをFlashで制作していた時期もあります。

 

現在の制作はWordPress等が出て来たのでPHP等のプログラミンが不可欠にはなってきましたが、ユーザーの環境を考慮する必要は前ほど大きくないので制作はしやすくなっていると思います。

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