スマートカスタムフィールドの出力タグ
スマートカスタムフィールドで良く使用する出力の為のタグです。このページでは、スマートカスタムフィールド(SCF)でよく使用される出力タグを、具体的な用途ごとに紹介します。各コードスニペットはそのまま利用可能で、カスタムフィールドのデータを効率的に表示できます。
テキストを出力
シンプルなテキストフィールドやテキストエリアのデータを出力するタグです。改行は適用されません。
フィールド名:○
<?php
$○ = scf::get('○');
echo $○;
?>
改行してテキストフィールドを出力
テキストエリアの改行を保持して出力したい場合に使用します。nl2br
関数を利用して改行コードを反映します。
フィールド名:○
<?php
$○ = SCF::get('○');
echo nl2br($○);
?>
チェックボックスの値を出力
複数選択が可能なチェックボックスの選択項目をループで処理して出力します。
フィールド名:○
<?php
$○ = SCF::get('○');
foreach ($○ as $field) {
echo $field;
}
?>
真偽値を出力
チェックボックスやスイッチボタンのような真偽値のフィールドを、true
または false
として出力します。
フィールド名:○
<?php if($○){?>
trueを出力
<?php }else{?>
falseを出力
<?php } ?>
ラジオボタンの値を出力
単一選択可能なラジオボタンの値を出力するコードです。
フィールド名:○
<?php
$○ = scf::get('○');
echo $○;
?>
画像の表示
画像フィールドから取得した画像を指定のサイズ(デフォルトはサムネイル)で表示します。サイズはカスタマイズ可能です。
フィールド名:○
<?php
$○ = SCF::get('○');
echo wp_get_attachment_image( $○ , 'thumbnail' );
?>
画像のURLを取得
画像フィールドから取得した画像のURLを出力するコードです。
フィールド名:○
<?php
$img = get_post_meta($post->ID, '○', thumbnail);
?>
<?php echo wp_get_attachment_url($img) ?>