大阪のホームページ制作会社 株式会社TREVO
技術ブログ

ACF カスタムフィールドで論理演算を使用した条件分岐

2019.10.28.

WordPress

ACF

PHP

twitter Facebook Pocket LINE はてブ

株式会社TREVOの月額制ホームページ制作サービス
PR

繰り返しフィールド等で2つのフィールドのサブフィールドを合わせて表示する時などに使用できます。
今回は、○○○、△△△、▼▼▼のいずれかのサブフィールドに情報が入っている場合、記述した内容を表示するというサンプルになっています。

論理和(||)での動作は確認済みですがその他の演算に関しては未確認状態です。
他の論理演算子でも動作すると思います。確認でき次第、追記させて頂きます。

論理和での条件分岐のコード

フィールド名:○○○
フィールド名:△△△
フィールド名:▼▼▼

<?php if (get_field('○○○')|| get_field('△△△')|| get_field('▼▼▼')): ?>
:表示したい内容
<?php endif;?>

論理演算子の種類

論理積

○ && △論理積○か△が共にTRUEの場合はTRUE
○ and △論理積○か△が共にTRUEの場合はTRUE

論理和

○ || △論理和○または△のどちらかがTRUEの場合にTRUE
○ or △論理和○または△のどちらかがTRUEの場合にTRUE

否定

!○否定○がTRUEでない場合TRUE

排他的論理和

○ xor △排他的論理和○または△のどちらかがTRUEでかつ両方ともTRUEでない場合にTRUE

大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。

twitter Facebook Pocket LINE はてブ
お見積もり