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Advanced Custom Fieldsでセレクトの制御方法の解説です。
セレクトで私が良く活用するのは分岐の機能で、セレクトした内容によって表示内容を変更したい時に使用したりする事が多い機能の一つです。
条件分岐の方法は覚えておくと便利なのでおすすめす。
セレクトボックスの設定
選択肢は、値とラベルがあります。
ラベルは編集画面で選択する時に表示される名前となります。
値1 : ラベル1
値2 : ラベル2
値3 : ラベル3
値4 : ラベル4
コード
○○○○:フィールド名
<span class="token php language-php"><span class="token delimiter important"><?php</span> <span class="token function">the_field</span><span class="token punctuation">(</span><span class="token single-quoted-string string">'<code class="language-markup">○○○○
'); ?>
セレクトボックスの値で条件分岐
セレクトボックスで選択した値(ラベル)を条件分岐する事でよ表示結果を変えることができます。
変数は管理しやすい半角英数字の単語をなんでも良いので入れる
□□□□:変数
○○○○:フィールド名
●●●●:選択肢の値
▼▼▼▼:選択肢の値
■■■■:選択肢の値
<?php $□□□□ = get_post_meta($post->ID,"○○○○",true); ?> <?php if ($□□□□ == '●●●●') : ?> <?php the_field('●●●●'); ?> <?php elseif ($□□□□ == '▼▼▼▼') : ?> <?php the_field('▼▼▼▼'); ?> <?php else:?> <?php the_field('■■■■'); ?> <?php endif; ?>
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