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ACFで真偽(true/false)の表示方法と分岐

2024.12.11.

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ACFで真偽(true/false)の設定

Advanced Custom Fieldsで真偽(true/false)の制御方法の解説です。

真偽フィールドでは、チェックが入ると「1」、入らないと「0」が返されます。以下のコードは、チェックの有無によって異なる出力を切り替える例です。

ACFの真偽(true/false)

基本コード

○○○○:フィールド名

<?php if ( get_field( '○○○○' ) ): ?>
    チェックが入っているときに表示する内容
<?php else: ?>
    チェックが入っていないときに表示する内容
<?php endif; ?>

他の使用パターン

チェック時のみ処理を実行

チェックが入っている場合のみ特定の処理を実行したい場合に使います。

<?php if ( get_field( '○○○○' ) ): ?>
    <?php // チェック時の処理 ?>
    チェックがオンになっています。
<?php endif; ?>

チェック状態を文字列で出力

チェックの状態を「オン」または「オフ」として表示する例です。

<?php echo get_field( '○○○○' ) ? 'オン' : 'オフ'; ?>

複数の真偽フィールドを組み合わせる

複数のフィールドのチェック状態を組み合わせて処理を行う例です。

  • ○○○○:フィールド名1
  • △△△△:フィールド名2
<?php if ( get_field( '○○○○' ) && get_field( '△△△△' ) ): ?>
    両方のチェックがオンのときの処理
<?php elseif ( get_field( '○○○○' ) ): ?>
    フィールド1のみオンのときの処理
<?php elseif ( get_field( '△△△△' ) ): ?>
    フィールド2のみオンのときの処理
<?php else: ?>
    両方オフのときの処理
<?php endif; ?>

これらのコード例を活用して、ACFの真偽フィールドを最大限に活用してください。真偽フィールドは、動的なコンテンツ管理やカスタマイズに役立つ強力なツールです!

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