モダンブラウザ
投稿日:2015.06.18.
更新日:2025.04.12.
Webブラウザ大まかに分けると2種類あります。「レガシーブラウザ」と「モダンブラウザ」と呼ばれる2種類になります。
レガシーブラウザとモダンブラウザは、Webブラウザ種類、バージョンによって分けれれます。
簡単に分けるとWeb標準を満たしていないブラウザが「レガシーブラウザ」になり、Web標準を満たしているブラウザが「モダンブラウザ」になります。
Web標準とは、W3C等の団体が定義しているWebの技術でHTMLタグ、CSS、JavaScrript等のWeb制作技術の総称したものになります。
有名なブラウザだと下記のバージョンがWeb標準に対応しておらず「レガシーブラウザ」となります。
■InternetExplorer:バージョン6以前
■Mozila Firefox:バージョン3.6以前
■Safari:バージョン3以前
■SOpera:バージョン6以前
※Google Chromeについては、登場段階からWeb標準に対応しています。
「レガシーブラウザ」は古いバージョンのブラウザになり、現在ではブラウザは自動でバージョンが上がるようになっているのでのほとんどのユーザーが「モダンブラウザ」を利用しています。
「モダンブラウザ」では問題なく表示されているサイトも「レガシーブラウザ」でみると表示が崩れてたりスクリプトが機能しない事などがります。
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