令和元年、2019年も残すところ5日となりました。
弊社の営業も本日までとなるので、2019年1月1日から12月24日と去年の2018年1月1日から12月24日までのアクセスして頂いたユーザーのブラウザや使用しているOS等の比率を調べてみました。
デバイス毎のアクセス率
デスクトップPC、モバイル、タブレットで比較してみました。
モバイルからのアクセスが33.5%から45.3%に増えています。
去年までの感覚だとモバイル3割、PC6割だったのですが、とうとうモバイルが4割に増えてきました。
弊社のホームページはBとBのサイトなので、モバイルからのアクセスは少ない方なのですが、BtoBのサイトでも徐々にモバイルユーザーが増えてきている印象です。
タブレットのアクセスに関しては4%程度で変わりがないです。
モバイルデバイス毎のアクセス率
iPhoneの国内シェア率が下がって来ていると言われいる中、弊社のサイトではiPhoneでのアクセスが42.9%から57%に上がっていました。
そして次に多いのがiPadで4%程度となっています。タブレットに関してはほとんどがiPadという事になります。
ブラウザのシェア率
Chrome、safari、IE、Firefox、Edgeの順でした。
やはり現在はChromeが使いやすくシェアが多いのは納得です。macOSでも純正のsafariではなくChromeをいれているというユーザーは多いのではないでしょうか?
驚いたのは、safariのユーザーが20%から29%に増えている点です。
純粋にmacユーザーが増えている事が分かりました。
OSのシェア率
OSに関しては、iPhoneからのアクセスが増えたのでiOSのシェア率が増えています。その為Windowsのシェア率が50%から40.2%に下がっています。
androidOSは横ばいでした。
まとめ
2019年、弊社のホームページへサクセスして頂いたユーザーはiPhoneが増えていました。
今後BtoBでもモバイルサイトの重要性は高くなるでしょう。特にSEO対策を意識している方はモバイルサイトが無いと対策自体難しいの必須になります。
2020年も引き続き自社さいとの動向を見守ります。
今年のブログは引き続き、年末まで定期的に更新する予定なので、よろしくお願い致します。
大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。
関連の記事
- 板浪雅樹
- 衣川知秀