【完全版】2025年8月7日Google検索オフィスアワーまとめ|ホームページ制作・運用に役立つ情報

投稿日:2025.08.27.
更新日:2025.08.27.

ホームページ制作

SEO

株式会社TREVOの月額制ホームページ制作サービス
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板浪 雅樹
執筆・編集 板浪 雅樹

2005年から WEB 業界一筋。500サイト超を手がける SEO・WordPress のエキスパート。「公開後こそ本番」を掲げ、データ分析とユーザー視点で成果を引き出す運用を提案。

2005年に制作会社へ入社後、プログラマーからキャリアをスタート。サーバー構築・データベース設計で培った技術を強みに、WordPress テーマ/プラグイン開発やサイト移行の難案件を多数担当してきました。
2010年以降は SEO エンジニアとしても活動領域を拡大。コンテンツ設計・内部リンク最適化・高速化チューニングにより、競合の激しいビッグキーワードで上位獲得を実現してきました。
現在は TREVO のウェブディレクターとして、要件定義から運用改善まで一気通貫でリード。AI ライティングや GA4/Looker Studio を活用したレポーティング手法を開発し、「数字で説明できるサイト運用」をポリシーにクライアントの ROI 最大化を支援しています。
趣味/強み:筋トレとランニングで日々の集中力をキープ。複雑な課題を“仕組み”で解決するのが得意。
モットー:「サイトは資産。改善を止めた瞬間から価値は目減りする」

執筆記事:記事一覧ページ
SNS:x(旧 Twitter)@TREVO_WEB

Googleが定期的に配信している 「Google検索オフィスアワー」 は、検索に関する最新情報やユーザーからの質問に直接回答してくれる貴重な場です。
2025年8月7日の回では、サーチコンソールの新しいレポートやGoogleトレンドAPIの発表といった最新ニュースから、インデックス問題や構造化データ、AI Overviewとの関係まで、実務に直結するテーマが幅広く取り上げられました。

今回の記事では、その内容を分かりやすくまとめるとともに、ホームページ制作やSEO運用の現場で役立つ視点を交えて解説していきます。

当社は2005年からWeb業界に携わり、これまで500以上のホームページ制作や運用に関わってきました。

を得意としており、最新のGoogle情報をお客様のサイト運営に活かせるよう、日々アップデートしています。

最近の主なブログ記事の紹介

今回のオフィスアワーでは、本題に入る前にGoogleから 最近公開されたブログ記事の紹介 がありました。検索やサイト運営に直接役立つ重要なアップデートなので、詳しく見ていきます。

新しいサーチコンソール インサイツ

まず紹介されたのは 「Search Console Insights(サーチコンソール インサイツ)」の新バージョン についての記事です。

サーチコンソール インサイツは、これまで「Googleアナリティクス」と「サーチコンソール」を統合的に活用しながら、サイトのパフォーマンスを直感的に把握できるツールとして提供されてきました。
今回のアップデートでは以下のような改善が行われています。

一貫性のある分析体験

これまでバラバラだったレポートの見え方が統一され、Googleの他のツールと同じように扱いやすくなりました。

より分かりやすいインターフェース

専門知識がなくても「どの記事が読まれているか」「どこからアクセスが来ているか」などを簡単に把握できるようになっています。

データの信頼性向上

サーチコンソール全体のデータとより整合性が取れる形に改善。

Googleの公式ブログでは「コンテンツクリエイターやサイト所有者が、自分のサイトのパフォーマンスを簡単に理解できるようになる」と説明されています。

TREVOの補足ポイント

大阪で日々ホームページ制作や運用をしている実感として、このアップデートは 「お客様へのレポート提出がしやすくなる」 のが大きなメリットです。
例えば中小企業の担当者様にアナリティクスの生データを見せても「難しくて分からない」となってしまうことが多いですが、インサイツなら 直感的に見やすい数値やグラフ が提供されます。

特に「新しく公開した記事がどれくらい読まれているか」「検索からの流入が増えているかどうか」を説明する時に非常に役立ちます。
実務では、数字の裏付けを持って改善提案ができる点が強みです。

GoogleトレンドAPI(アルファ版)

次に紹介されたのが 「GoogleトレンドAPI(アルファ版)」のリリース についての記事です。

Googleトレンドは、これまでWebサイト上で人気の検索ワードや検索動向を調べることができる便利なサービスでした。しかし、データへのアクセス方法は 「GoogleトレンドのWeb画面」 に限られており、自動化や外部ツールとの連携が難しいという課題がありました。

今回、アルファ版として一部テスターに公開された GoogleトレンドAPI では、以下のような新しい活用が期待できます。

検索トレンドデータへのプログラム的アクセス

これにより、自社ツールやレポートに組み込み、自動的にトレンドを分析できる。

データの取得効率化

毎回Web画面から検索する必要がなくなり、定期的なレポート作成に活用可能。

利用はテスター限定

現時点では一部のテストユーザーのみ利用可能で、一般公開は未定。応募方法などは公式ブログに案内が掲載されています。

Googleも「多くのユーザーからAPI提供を求める声があり、ようやく実現できた」と説明していました。

TREVOの補足ポイント

このAPIは、SEOやコンテンツ企画に携わる人にとって大きな武器になります。
例えば、大阪の地域ビジネスに取り組む企業の場合、「大阪+業種名」や「地域名+サービス」といった検索ワードのトレンドを自動的に取得できれば、ブログ記事や広告出稿の計画に直結します。

  • 現時点ではアルファ版でテスターしか利用できませんが、将来的に一般公開されれば、
  • 定期的にトレンドキーワードを収集し、記事テーマに活かす
  • 自動化したSEOレポートに組み込む

季節イベントやキャンペーンに合わせたマーケティング戦略を策定する

といった使い方が可能になります。

TREVOとしても、こうしたトレンドデータを活用しながら「どんなテーマで記事を書けばアクセスが集まるか」「大阪のお客様にどんな訴求が響くか」をご提案できるように準備を進めています。

まとめ

今回紹介された 「新しいサーチコンソール インサイツ」と「GoogleトレンドAPI」 は、どちらも「データを分かりやすく・便利に活用できる」ための大きな一歩です。

  • インサイツは「誰でも理解できる」形に進化し、サイト改善をスムーズに。
  • GoogleトレンドAPIは「自動化と連携」の扉を開き、未来のSEO施策を加速させる。

大阪でホームページ制作をしている私たちTREVOとしても、これらを積極的に取り入れ、クライアント様のサイト運営をより効率的で成果の出るものにしていきたいと考えています。

Q1. ハッシュタグをつけた検索機能について

質問

昨年リリースされたハッシュタグ検索機能の現状について確認させて下さい。
ハッシュタグ検索の公開をきっかけに、オウンドメディアに投稿する記事には占いのようなキーワードを掲載するようになりました。
昨年はハッシュタグ検索経由の流入もあったのですが、ここ最近はハッシュタグを先頭に付けたクエリで検索しても専用の結果自体が表示されません。

機能終了についてのアナウンスを見つけられなかったのですが、現在もハッシュタグ検索機能は稼働しているのでしょうか。

回答(Google)

担当チームに確認しましたが、現状お答えできる範囲としましては、 #をつけて検索すると以前とは違う検索結果になる かと思います。
Google検索では常にユーザーにとって有益でわかりやすい検索結果が提供できるようアップデートをしています。

TREVOの補足ポイント

このQ&Aから分かるのは、Googleが「ハッシュタグ検索」という機能を正式に終了したとは明言していない点です。
しかし現実的には、昨年まで表示されていた専用の検索結果が出なくなっている=検索結果の挙動が変わった ことは確かです。

今回の回答からも読み取れるように、この仕組みは長期的に保証されるものではなく、Googleが「ユーザーにとって有益」と判断した場合にしか表示されません。

つまり、ハッシュタグをSEO戦略の軸にするのは危険 ということです。

では、どうすればよいか?

  • 基本は通常の検索意図(キーワード設計)に基づく記事作成
  • ハッシュタグは補助的な要素として利用し、SNSと連携させる程度に留める
  • 一時的なアクセス増を狙う施策よりも、安定した複合キーワード対策 を重視する

この3点が重要になります。

検索流入を安定させるためには「地域+サービス」や「課題+解決策」といった複合キーワードで記事を積み重ねていく方が効果的です。ハッシュタグ検索に依存するのではなく、通常のSEOとSNS運用を組み合わせる戦略が、結果として長期的に成果を生むと考えています。

Q2. サブドメインのファビコンが表示されない件について

質問

運営しているサイトの一部コンテンツはサブドメインにて展開しています。
ここ数週間、サブドメイン配下のコンテンツのみSERPs上でファビコンがうまく表示されないケースが散見されます。

該当サブドメインコンテンツのURL設計は以下のようになっており、トップページホームページがサブドメイン直下ではなくて特定のディレクトリとなっている状態です。

このような設計はサブドメインのファビコン表示が不安定となる原因として考えられますでしょうか。
また対処方法があればご教示頂けますと幸いです。

回答(Google)

こちらもご質問ありがとうございます。

具体的なサイトの情報が添えられていなかったため、サイト構造を正しく理解していると良いのですが、質問内容からは ガイドライン上でもお伝えしているように、サポートされないサブディレクトリレベルのホームページ のように見受けられました。

そのために、うまく表示されていないケースがあったとしても 仕様通り のように思います。

そうですね、ファビコンは少し厄介なことがあったりするので、ガイドラインに従ってできるだけ正確に作成すること をおすすめしております。

Google検索セントラルのファビコンガイドラインのページ

TREVOの補足ポイント

この回答からわかるように、Google検索におけるファビコン表示は「正しく設定しているつもりでも思ったように表示されない」ことがよくあります。
特にサブドメイン構造を採用している場合、トップページが直下ではなくディレクトリ配下にあると、Googleが想定している標準的な仕様と異なるため、表示が安定しない原因になり得ます。

実務で私たちTREVOが対応しているポイントを整理すると

ファビコンはサブドメイン直下に配置する

例:https://sub.example.com/favicon.ico

ディレクトリ構造に依存させないようにし、Googleがルートから検出できるようにする。

linkタグでの指定を忘れない

<link rel=”icon” href=”/favicon.ico” sizes=”32×32″> のように明記。

サブドメイン配下でも正確に設定しておくことが重要。

サイズやフォーマットに注意する

Googleの推奨は 48px 以上の正方形。

PNGが最も無難。透過アイコンも可能。

サーバーキャッシュや検索結果の反映遅延を考慮する

実際に設定を変更しても、検索結果に反映されるまで数日〜数週間かかる場合がある。

ECサイトの「サブドメインで運営している商品ページだけファビコンが出ない」という相談を受けたことがあります。調査の結果、サブドメイン直下にファビコンが存在せず、さらに <link rel=”icon”> の記述が正しくなかったことが原因でした。修正後は1週間ほどで正常に反映されました。

Googleの回答にもある通り「ファビコンは少し厄介」で、ガイドラインに沿って正確に設定する以外の近道はないのが現実です。

ファビコンがSEOに与える影響

「ファビコン自体が直接SEO順位を上げる要因になるのか?」とよく質問をいただきます。Googleは公式に「ファビコンそのものはランキング要因ではない」としています。

しかし、間接的に クリック率(CTR)の改善につながる という大きな効果があります。

ブランドの認知度強化

検索結果の横に自社のロゴやシンボルが出ることで、ユーザーは直感的にそのサイトを認識できます。
→ 「あ、このアイコンの会社なら知ってる」と思わせるだけでクリック率は向上します。

競合との差別化

検索結果がずらっと並んでいる中で、ファビコンが見やすく・印象的だと、他サイトとの差がつきます。

モバイルで特に効果大

モバイル検索結果ではファビコンの存在感が大きく、アイコン次第でタップ率が変わることも多いです。

ァビコンをきちんと整備しただけで 検索結果のクリック率が改善した事例 がありました。特にBtoCサイトやブランド訴求が強いサイトほど、ユーザーの視覚に与える効果は大きいです。

つまり、ファビコンは 「SEOの直接要因」ではなく「UX改善を通じた間接的SEO要因」 として重要だと考えています。

Q3. ビッグワードにて掲載順位が下落した件について

弊社のサービスサイトのトップページは、長い間あるビッグワードで自然検索の10位前後にランクインしていました。
しかし、4月末から順位が下落傾向にあり、現在は100位圏外にまで落ち込んでしまっています。

弊社は日本でも有数の認知度と利用者数を誇る企業サービスを展開していると自負しています。ところが、検索結果を見ると、弊社よりも規模の小さい企業や、一部地域でしか事業を行っていないようなサイトが複数上位に表示されています。
ユーザー視点で見ても、やや違和感のある検索結果になっていると感じています。

当方のサイト状況を確認しましたが、インデックスやエラーなどは特に見当たらず、技術的な問題はないと考えています。それでも順位が大きく下落しているため、今後どのような観点で対策を行えばよいか悩んでおります。
もし何か見落としている点やチェックすべき項目があれば、アドバイスを頂けますと幸いです。

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

今回のケースについては、具体的なサイト情報や対象クエリをお送りいただいていたため、こちらでも確認を行うことができました。サンプルとしていただいたページはインデックス登録済みで、検索結果にも表示されていることを確認しました。つまり、技術的な問題が原因で表示されていないわけではありません。

ただし、「ビッグワード」と呼ばれるような一般的で幅広い検索キーワードについては、常に上位表示を維持するのは非常に難しいというのが現実です。過去に上位にランクインできていたとしても、今後もその位置を確保し続けられる保証はありません。

検索順位は、ユーザーの期待値や検索行動の変化に大きく影響を受けます。ウェブサイトやコンテンツが時代に合っていなければ、以前は上位表示されていたページでも、順位が下がることは珍しくありません。

つまり「現在上位に表示されているからといって、そのままの状態で今後も同じ順位を維持できるとは限らない」ということをご理解いただければと思います。

TREVOの補足ポイント

この回答は、SEOを実務で行っている私たちにとって非常に示唆に富んでいます。特に「ビッグワード=一般的な検索キーワード」での上位維持は、Googleが明言している通り保証されないのです。

大阪での制作支援でもよくあるのが「業界を代表する単語で上位表示したい」というご相談です。たとえば「ホームページ制作」という単独ワードです。しかし、こうしたビッグワードは全国の大手企業・メディア・ポータルサイトが競合として立ちはだかり、アルゴリズムの変化や検索者の意図によって順位が大きく変動します。

ビッグワード対策の限界

ビッグワードは検索ボリュームが大きい一方で、意図が曖昧。
(例:「ホームページ制作」と検索した人が「相場を知りたい」のか「大阪で依頼先を探している」のか判別しにくい)

検索結果はユーザーの行動変化に応じて常に変化するため、一度の成功が長続きするとは限らない。

有効なアプローチ

複合キーワードへのシフト
  • 「地域+サービス名」(例:大阪 ホームページ制作)
  • 「悩み+解決策」(例:ホームページ 集客できない 改善)
  • 「用途+サービス」(例:採用サイト 制作 WordPress)
    より意図のはっきりした検索を狙うことで、安定した流入とCVにつながる。
ブランド検索を強化する
  • 「会社名」「サービス名」で検索されたときに確実に表示される状態を作る。
  • ビッグワードに依存せず、自社ブランドでの指名検索を増やすことが結果的に長期的な資産になる。
コンテンツの鮮度を保つ
  • Googleは「時代に合った情報」を重視するため、古い記事や更新されていないページは順位が落ちやすい。
  • 定期的なリライト、最新事例の追加が必要。

TREVOの現場感覚

実際に私たちがお客様と取り組む際も、ビッグワードに固執せず、「より小さいけれど確実に顧客につながる検索語」を軸に戦略を立てています。
例えば「大阪市+業種名」「サービス内容+料金」などで安定した流入を確保し、そこからブランド認知を広げる形です。

結論として、Googleの回答にある通り「ビッグワードでの順位下落=異常ではない」。むしろ、自然な変化です。SEO施策としては、広すぎるキーワードを追いかけ続けるのではなく、ユーザー意図を絞り込んだキーワード戦略を重視することが今後ますます重要になってきます。

Q4. ナレッジパネルの情報が更新されない件について

質問

昨年4月にブランド名を変更しました。それに合わせて、サイトのタイトルや各種表記も新しいブランド名に変更しています。

新ブランド名で検索すると、検索結果のタイトルリンクなどは正しく新ブランドで表示されるようになりました。
しかし問題はナレッジパネルです。詳細や口コミなどをクリックすると、検索欄には依然として古いブランド名が表示されてしまいます。

そこで、以下の3点について質問させていただきます。

  • Googleが依然として古いブランド名で認識している可能性があるのでしょうか?
  • この問題を解消するために、サーチコンソールのリンクレポートに表示される「質の低いサイト」に関しては、否認ツールを使って否認した方が良いのでしょうか?
  • また、古いブランド名に関連する略称をドメインに含んでいるのですが、それが影響している可能性はありますか?

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

具体的なサイトの情報をいただけたので、こちらでも状況を確認させていただきました。その結果、少なくとも私の環境では、プロフィールの更新はすでに完了しているように見受けられました。したがって、現在は問題が解決済みと考えられますが、いかがでしょうか。

基本的に、この種の事例は Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス) に起因していることが多いです。したがって、ガイドラインに従って正しく情報を更新することが重要となります。また、反映には一定の時間がかかる可能性がある点もご理解ください。

さらに、ナレッジパネルの情報はGoogleビジネスプロフィールだけでなく、Wikipediaや他の外部データベースなど、複数の情報源を参照して構成されています。そのため、ブランド変更時には、それらの情報も含めて一貫性を持たせることが不可欠です。

また、ナレッジパネルは所有者であれば直接編集リクエストを送ることも可能です。こうした正規の方法で修正申請を行うのが望ましいでしょう。

最後に付け加えると、リンク否認ツールについては、こうしたケースでは効果がないと考えられます。したがって、この問題解決のために否認を行う必要はありません。

TREVOの補足ポイント

このやり取りから読み取れるのは、ナレッジパネルの更新は即時反映されるものではなく、複数のデータソースに依存している という点です。
ブランド変更を行った企業にとって、検索結果の見え方は非常に重要です。検索ユーザーが古いブランド名を目にすることで混乱を招いたり、信頼性を損ねたりするリスクがあります。

実務的に重要なポイント

Googleビジネスプロフィールの整備が最優先
  • カテゴリ、住所、電話番号、営業時間、ビジネス名などを新ブランドに完全に更新する。
  • サービスエリアや属性情報も含め、古い名称が残らないように徹底する。
外部データベースの確認
  • Wikipedia、企業情報サイト、業界ポータルなど。Googleはこれらの情報を参照するため、古いブランド名が残っているとナレッジパネルに影響する。
ドメインや略称の影響
  • 古いブランド名を含むドメインは即座に悪影響を及ぼすわけではない。ただし、ユーザーに混乱を与える場合があるため、場合によってはリダイレクトやドメイン移行も検討が必要。
反映には時間がかかる

Googleのインデックスやナレッジパネル更新は、通常の検索結果よりも遅延しやすい。数週間から数ヶ月かかるケースも珍しくありません。

TREVOの経験から

実際に大阪のクライアントでも、会社名変更に伴ってナレッジパネルが古いまま表示され続けるケースがありました。その際は、

  • Googleビジネスプロフィールの更新
  • Wikipediaや業界紙サイトの情報修正依頼
  • サイト全体のメタ情報(title、description)のリライト
    を同時並行で進めたことで、最終的には3〜4ヶ月ほどで新ブランド名に統一されました。

Googleの回答にもあるように、否認ツールを使っても解決にはならない ため、技術的な対応ではなく「情報の一貫性を保つ」ことが最も重要です。

ポイント

  • ナレッジパネルの更新はビジネスプロフィールと外部情報に依存する。
  • 即時反映はされないため、複数の情報源を整備する必要がある。
  • 否認ツールは無関係なので利用する必要はない。

TREVOとしては、ホームページ制作やSEO対策を行う際に「ブランドの一貫性」を重視し、外部情報まで含めて整備することを強くおすすめしています。

Q5. ページがインデックスされない件について

質問

サーチコンソールで確認したところ、いくつかのページが「クロール済み – インデックス未登録」となっていました。
URL検査で確認すると「参照元サイトマップが検出されませんでした」と表示されます。

しかし、送信済みのサイトマップをチェックすると、そのページは確かに含まれています。そこで、改めてインデックス登録リクエストを行いました。

ただ、この現象は1ページだけでなく、サイトマップに掲載されているにも関わらず「参照元サイトマップが検出されませんでした」となるページが多数存在しています。
この場合、原因はどこにあるのでしょうか?改善のためにどのように対応すればよいでしょうか?

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

具体的なサイト情報をいただいたため、状況を確認させていただきました。そのうえで整理すると、今回のご相談は「サイトマップの不具合」というよりも、実際には 『クロール済み – インデックス未登録』というステータスを解消して、対象ページをインデックス登録させたい という趣旨だと理解しました。

まず前提として、ヘルプページに記載されている通り「クロール済み – インデックス未登録」とは Googleがページをクロールしたが、インデックスには登録していない状態 を意味します。
これは単純に技術的なエラーではなく、Googleの評価によって「今はインデックスに登録しない」という判断が下されている状況です。

この状態になった場合、将来的にインデックス登録される可能性もあれば、登録されないままの可能性もあります。いずれにせよ、このステータスに対してURL検査から何度もインデックスリクエストを送る必要はありません

また「参照元サイトマップが検出されませんでした」と表示されることについても、特に問題はありません。というのも、クロール自体はすでに完了しているため、GoogleはそのURLを認識しています。したがって、サイトマップに含まれているかどうかはインデックス未登録の原因には直結しません。

結論としては、「クロール済み – インデックス未登録」の状態そのものがエラーではない ことをご理解いただくことが大切です。詳細については「ページ インデックス登録レポート」の公式ヘルプページをご参照ください。

TREVOの補足ポイント

この質問は、実際のホームページ運用でもよく相談をいただくテーマです。サーチコンソール上で「インデックス未登録」と表示されると、多くの方が「技術的にエラーが出ているのでは?」と不安になります。しかし、Googleの回答にもあるように、これは 必ずしも不具合ではなく、Google側の評価によるもの です。

実務で考えられる原因と対応策

コンテンツの品質不足
  • ページの内容が薄い、重複している、価値が低いと判断された場合はインデックスされないことがあります。
  •  独自の情報を追加したり、他ページと統合して内容を厚くすることで改善可能。
内部リンク不足
  • サイト内からそのページに十分なリンクが張られていないと、Googleが「重要でないページ」と判断することがあります。
  • ナビゲーションや関連記事からリンクを増やすことでクロール評価が向上。
公開したばかりのページ
  • 新規公開したページはインデックスまで時間がかかる場合があります。
  • 焦らず一定期間様子を見ることも必要。
サイト全体の評価との関係
  • サイト全体が低品質と見なされていると、一部のページがインデックスされにくくなります。
  • サイト全体の更新頻度やコンテンツ改善が必要。

TREVOの現場感覚

大阪でのクライアント事例でも「新商品ページがなかなかインデックスされない」という相談をいただくことがよくあります。実際に調査すると、そのページが既存ページとほぼ同じ説明文で構成されていたり、画像だけでテキスト情報が乏しいといったケースが多いです。

その場合、

  • 商品の特徴を文章で丁寧に記述する
  • よくある質問(FAQ)を追加する
  • 内部リンクを商品カテゴリページやブログ記事から増やす

といった改善を行うと、数週間以内にインデックスされることが少なくありません。

また、Googleが強調しているように「再インデックス申請を繰り返す」ことは解決策になりません。むしろ、中身の改善こそが本質的な対策 です。

ポイント

  • 「クロール済み – インデックス未登録」は必ずしもエラーではなく、Googleの評価によるもの。
  • サイトマップが原因ではなく、コンテンツ品質や内部リンクが影響している可能性が高い。
  • 解決にはリクエストを繰り返すのではなく、ページの改善とサイト全体の最適化 が必要。

TREVOでは、サーチコンソールの数値やレポートを活用しつつ、インデックスされやすいコンテンツの作り方や内部リンクの最適化までサポートしています。

Q6. robots.txtでエンコード文字を使用している件について

質問

運営しているサイトで、URLに「カンマ( , )」を含むページがあります。
このURLに対しては、Googleのクローラーにアクセスさせたくないと考え、robots.txtにカンマを含むURLをDisallowで指定しました。

そこで疑問なのですが、カンマを含むURLをrobots.txtでブロックするとき、エンコードされたカンマ(%2Cなど)を含むURLも同じようにブロックされるのでしょうか?
つまり、記述したDisallowがカンマそのものにも、そのエンコード表記にも有効に働くのかどうか知りたいです。

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

この点について担当チームにも確認しました。そのうえで、まずrobots.txtにおける仕様について整理します。

robots.txtでは、エスケープされた文字は「そのまま文字として扱われる」仕様になっています。RFC(インターネット標準の仕様書)でも定義されており、パス要素においてカンマは「予約済み文字」ではありません。予約済み扱いになっているのは「スペース」と「#(ハッシュ)」のみであり、これらはエンコードする必要があります。

したがって、カンマは technically 有効な文字ですが、URLに含めると不自然な要素となり得ます。そのため、robots.txtでカンマをDisallow指定しても、必ずしもエンコード文字(%2C)と等しく扱われるわけではありません。

また、CMSや他のクローラーのパーサー、さらにユーザー側の環境によっては解釈が異なる場合があり、誤認識や混乱を招く可能性もあります。たとえ技術的には問題なくても、Googleとしては 句読点や特殊文字をURLに含めるのは推奨されない という立場です。

結論として、カンマを含むURLをrobots.txtでブロックできる場合もありますが、確実性はなく、そもそもURLに句読点を入れない設計を行うことを強くおすすめします。

TREVOの補足ポイント

このやり取りから分かるのは、robots.txtの設定以前にURL設計が根本原因 であることです。
Googleも指摘しているように、カンマをはじめとする特殊文字をURLに含めること自体が推奨されていません。

実務的な視点

URLに特殊文字を使わない設計が基本
  • カンマ、スペース、#、?、& などはできるだけ避ける。
  • 英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)を用いるのが最も安全。
robots.txtのDisallowは万能ではない
  • Googleのクローラーにはある程度有効だが、すべての検索エンジンが同じ解釈をするとは限らない。
  • 特殊文字を含む場合、エンコードや解釈の違いによって意図通りブロックできないケースがある。
ユーザー体験やシェア時の問題
  • URLにカンマや特殊文字が含まれると、SNSやチャットアプリにリンクを貼った際に正しくリンク化されない場合がある。
  • アクセス減少や機会損失につながる。

TREVOの経験から

実際にあるクライアント様で、商品IDにカンマやスペースを使ってしまい、

  • SNSでシェアするとURLが途中で切れる
  • サーチコンソールでインデックスカバレッジにエラーが出る
    といったトラブルが発生したことがありました。

その際は、商品ページのURLを正規化し、カンマを除いたURLにリダイレクトすることで解決しました。以降は「半角英数字とハイフンのみ」を徹底するように運用ルールを作成しました。

SEOへの影響

  • URLは直接的なランキング要因ではないとされていますが、
  • 不自然なURLはクリック率低下につながる
  • シェア時にリンク切れを起こすと拡散力が落ちる
  • クローラビリティが下がるとインデックスに不利になる
    といった間接的な悪影響があります。

したがって、SEOの観点でも「特殊文字のない、シンプルで分かりやすいURL」が望ましいです。

ポイント

  • robots.txtでカンマをDisallowしても、必ずしもエンコード文字(%2C)にまで効くとは限らない。
  • URLにカンマを使うこと自体が推奨されないため、設計段階で避けるべき。
  • TREVOとしても、制作時には「シンプルなURL設計」を基本ルールとし、トラブルを未然に防ぐようにしている。

Q7. Googlebotのダウンロードサイズが減少した件について

質問

サーチコンソールの「クロールの統計情報」を確認したところ、弊社サイトでは2025年5月8日頃から Googlebotによるダウンロードファイルサイズが急激に減少 していることがわかりました。

クロールリクエスト数自体は大きく変わっていません。社内の開発チームにも確認しましたが、該当日付前後でサイト側に影響を与えるような更新や変更は一切行っていないとのことです。

このように、内部的な変更がないにも関わらず、ここまで極端にダウンロードサイズが減ることはあり得るのでしょうか?
また、ネガティブな影響(検索順位やインデックスの不具合など)が起きていないか不安です。こうしたケースにどう対応すれば良いのか、アドバイスをいただけますと幸いです。

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

担当チームにも確認しましたが、結論から言うと、検索結果の表示やインデックス化に問題がないのであれば、特に心配する必要はありません。

Googleのクローラーは効率的に動作するよう設計されています。そのため、以前に比べてダウンロードサイズが小さくなったとしても、重要なページがきちんとクロールされているのであれば問題はありません。

例えば、同じリクエスト数でも「必要な部分だけを効率的に取得する」ようにGooglebotの動作が変わった可能性があります。その場合、ダウンロードサイズが減少していても、クローリングやインデックス処理に悪影響はありません。

もしそれでも不安がある場合は、サーバーログを直接確認し、詳細なリクエスト状況を把握すること をおすすめします。サーチコンソールの統計はあくまで集計値なので、部分的な変化や内部挙動の違いは見えにくいことがあります。

まとめると、

  • ダウンロードサイズの減少は必ずしも問題ではない
  • 重要なページがインデックスされ、検索結果に表示されているのであれば問題なし
  • 不安であればサーバーログを調査し、詳細を確認するのが望ましい

とのことでした。

TREVOの補足ポイント

この回答は非常に実務的で、「見た目の数値だけに一喜一憂するのではなく、実際の検索結果やインデックス状況を確認することが大切」というメッセージだと感じます。

ダウンロードサイズ減少が起きる理由の一例

効率的なクロールへのシフト

GooglebotがCSSやJavaScriptの不要部分を取得しなくなったり、差分だけを取得するよう最適化される場合があります。

キャッシュの活用

サイト内のリソースが以前から変わっていなければ、再取得せずにキャッシュを利用することがあります。その結果、ダウンロード量が少なくなる。

軽量なリソースへの置き換え

画像の圧縮やCDNの利用などにより、サーバーから配信されるデータ自体が軽くなっている可能性もある。

実務での確認ポイント
  • 順位やインデックス状況に異常がないか
    サーチコンソールで主要ページがきちんとインデックスされているか確認。
  • サーバーログのチェック
    どのページがクロールされ、どれくらいのサイズで取得されているかを確認する。
  • PageSpeed Insightsなどでの診断
    サイトの読み込み速度が改善されていれば、むしろプラスの兆候。

TREVOの経験から

大阪のある製造業のお客様でも、同様に「クロール済みファイルサイズが半分以下に落ちた」とご相談を受けたことがあります。
調査すると、数か月前に導入したCDNが静的ファイルを最適化して配信していたのが原因でした。その結果、Googlebotのダウンロードサイズが減っただけで、実際にはクロール効率が改善されていたのです。順位やインデックスには一切悪影響はなく、むしろページ表示速度が改善してユーザー体験が向上していました。

このように、数値だけを見て「問題かもしれない」と考えるのではなく、ユーザーと検索エンジンの両方から見てサイトが正しく評価されているか を重視することが重要です。

ポイント

  • ダウンロードサイズ減少は必ずしもエラーではなく、効率化の可能性が高い。
  • 検索順位やインデックスに問題がなければ心配不要。
  • 不安があればサーバーログを確認し、詳細を把握する。
  • 実務的には「数字の変化=問題」ではなく、「サイト全体の健全性」で判断することが大切。

TREVOでは、お客様のサーチコンソールやサーバーログを分析しながら、数値の背景にある原因を丁寧に説明するようにしています。

Q8. AI機能のためにマークアップするべきか?

質問

構造化マークアップとGeminiのAI Overviewに関する質問です。

これまでGoogleは「構造化マークアップは検索順位に直接影響しない」と説明していました。私自身も、リッチリザルトで見栄えを整えたり、Googleマーチャントセンターで商品情報を拾ってもらうためにマークアップを入れるものと理解していました。

しかし最近になって「自社の情報をAI Overviewに取り上げてもらうために構造化マークアップが重要」という話を耳にします。

そこで質問です。
従来通り「リッチリザルトや商品データの整備」のためだけでなく、GeminiのAI Overviewに取り上げてもらうためにも構造化マークアップを実装すべきなのでしょうか?

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

まず前提として、構造化マークアップはGoogleがコンテンツをより正確に理解するのに役立ちます。そのため、基本的には適切に実装するのは良い考えだといえます。

ただし、今回いただいたご質問のサイトの例を拝見したところ、構造化データを使って商品などを表示するための要件を満たしていない部分が見受けられました。要件を満たしていない場合は、構造化マークアップを入れても実際には活用されない可能性があります。

また、卸売市場のように一般ユーザーが直接購入できない商品をマークアップしても、ショッピング結果やAI Overviewに表示されるのは自然ではないと考えられます。

つまり、構造化データは確かにGoogleの理解を助けるものですが、必ずしもAI Overviewに反映されることを保証するものではなく、あくまで要件を満たすコンテンツに限られる ということです。

TREVOの補足ポイント

この回答から分かるのは、「AI Overviewに取り上げられるためにマークアップをすれば良い」という単純な話ではない、という点です。

実務的に理解すべきポイント

構造化データはGoogleの理解を助ける補助線
  • 検索順位そのものを直接動かすものではなく、検索エンジンが「このページはどんな情報を持っているのか」を把握する手助けをする役割。
AI Overviewに取り上げられる条件は不明確
  • GoogleはAI Overviewで表示される条件を公開していません。
  • 「構造化データを入れておくことで理解されやすくなる」という意味で、間接的にプラスに働く可能性はある。
要件を満たしていないと無効
  • 商品、イベント、FAQなど、Schema.orgで定義されているタイプに従った正確なマークアップでなければ活用されない。
  • 卸売市場やBtoB専用商品など「一般ユーザー向けでないもの」をショッピングリザルトに出すのは不自然で、無効化される可能性が高い。

TREVOの現場感覚

大阪でホームページ制作を行っている中でも、「構造化データを入れるとAIや検索順位に効きますか?」という質問は増えています。実際のところ、構造化データを入れるだけで順位が上がるわけではありません。

こちらの記事も参考になります。「構造化データとは?種類・用途・SEO効果までを徹底解説

しかし、次のような効果は確実にあります。

  • リッチリザルトで目立つ(レビューの星やFAQ表示など)
  • AIや検索エンジンに正確に理解される(誤解や情報欠落を防ぐ)
  • 検索体験の中で選ばれやすくなる(クリック率や信頼感に影響)

私自身の経験としても、FAQの構造化データを正しく入れたサイトは、検索結果でのクリック率が改善し、ユーザーから「分かりやすい」と評価されやすくなりました。

これからのSEOとマークアップ

  • AI Overviewの表示は今後ますます注目されるため、マークアップを正しく入れておくことは「必須の基盤対応」 といえます。
  • ただし「AIに載るために無理にマークアップを盛る」のではなく、あくまで 正しい情報を正しい形式で伝える のが最も重要です。
  • TREVOでは、商品、サービス、FAQ、記事など、それぞれのSchema.orgタイプを適切に設計し、Googleに誤解なく情報を届けることを基本ポリシーにしています。

ポイント

  • 構造化データは検索エンジンの理解を助けるために有効。
  • ただし、AI Overviewに必ず反映されるわけではなく、要件を満たす必要がある。
  • 無理な実装ではなく、正しい情報を正しくマークアップすることが重要。
  • TREVOでは、AI時代を見据えたSEOの基盤対応として、構造化データの設計・実装を徹底しています。

Q9. デスクトップページもインデックスは必要かどうか?

質問

たとえば以下のように、PC版とスマートフォン版でURLが分かれているケースについて質問です。

  • PC用URL: example.com
  • スマホ用URL: example.com/sp

この場合、両方のURLをインデックスさせる必要はあるのでしょうか?
それとも片方だけがインデックスされていれば十分で、サイトとしては万全と考えて良いのでしょうか?

回答(Google)

ご質問ありがとうございます。

具体的なURLの提示はありませんでしたので、一般的なケースとして回答いたします。

まず、いまだに多くのユーザーは デスクトップ端末からもWebサイトにアクセス しています。もしデスクトップ版のページがインデックス登録されていなければ、デスクトップユーザーは検索結果からそのサイトを見つけることができず、結果としてトラフィックの減少につながってしまいます。

したがって、デスクトップ版とモバイル版、どちらのURLもインデックスされていることが望ましい と考えられます。

また、画面サイズの違いによって「デスクトップ版ではより多くの情報が表示される」といったケースもあります。そうした場合、両方をインデックスさせることで検索エンジンの理解度も高まり、適切に評価される可能性があります。

さらに参考情報として、モバイルファーストインデックスに関する公式ページがありますので、ぜひ確認してみてください。

モバイルサイトとモバイルファーストインデックスに関するおすすめの方法

このページでも触れられている通り、最も推奨されるのは レスポンシブデザイン を採用することです。レスポンシブであれば、URLが1つに統一されるため、インデックスの管理や設定ミスが少なくなります。

TREVOの補足ポイント

今回の回答は「PC版とスマホ版の両方がインデックスされている方が良い」という趣旨ですが、実務的にはさらに踏み込んで考える必要があります。

SEO対策に有効なレスポンシブWebデザインのメリットとデメリット」の記事も参考になります。

1. レスポンシブデザインがベスト

Googleも明言しているように、モバイルファーストインデックス時代では レスポンシブデザインが最も推奨される 方式です。
理由は単純で、

  • URLが1つにまとまるため、重複管理が不要
  • canonical設定やリダイレクトの煩雑さを避けられる
  • PC・スマホで情報量が揃いやすい

といったメリットがあるからです。

TREVOでも、大阪で制作するホームページの9割以上はレスポンシブ対応で構築しています。実際に複数URL方式からレスポンシブへリニューアルしたクライアント様では、クロール効率が上がり、インデックスの安定化につながった 事例もあります。

2. どうしても分ける場合の注意点

業種や要件によっては、PC版とスマホ版を分けたいケースもゼロではありません。その場合には以下が必須です。

  • 各ページに rel=”alternate”(スマホ用)と rel=”canonical”(PC用)を正しく設定する
  • コンテンツの内容を極力一致させる(モバイル版に情報不足があるとSEO上不利になる)
  • サーチコンソールで両方のプロパティを管理し、エラーが出ていないかを定期的に確認する

この設定を誤ると、「PC版はインデックスされているがスマホ版は評価されない」「逆にスマホ版だけ残ってしまう」といった不具合が起こることもあります。

3. インデックス状況を正しく見る

TREVOの現場でも「スマホ版だけ出ている」「デスクトップで検索したらページが出てこない」といった相談を受けることがあります。調べると、PC版がnoindexになっていたり、canonicalが誤って設定されていた ことが原因でした。
インデックス状況を把握するには、サーチコンソールの「ページ インデックス登録レポート」が役立ちます。

ポイント

  • PC版もスマホ版もインデックスされていることが望ましい。
  • ただし、最適解は レスポンシブデザインでURLを統一すること。
  • URLを分ける場合は rel=”alternate” と rel=”canonical” を正しく設定し、情報量の差をなくすことが重要。

TREVOでは、レスポンシブデザインを基本としつつ、分割型を選ぶ場合でもSEOを崩さない設計を徹底しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪のホームページ制作会社TREVOでは、最短2日で仮サイトを公開できるスピード対応や、SEO対策に強いオリジナルデザインの制作サービスを提供しています。

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