より良い ホームページ制作 するために準備しておいた方が良いこと、 ホームページ制作 の重要な ポイント をまとめます。
一から自分でホームページを開設する方、制作会社や知り合いにお願いする方はホームページにどんなコンテンツ(情報)を作れば良いか考えてみましょう。
ホームページ制作で重要なポイントをしっかりとまとめています。
- 弊社のホームページ制作のページでは、制作過程に関する情報を掲載しています。
目次
ホームページを開設する意味
ホームページをなぜ開設しようとおもいましたか?
名刺がわり、検索して存在を知って欲しい、24時間働く営業マン(古い?)など理由は色々あるとおもいます。
今の時代ホームページがなければ「この会社大丈夫かな?」なんて信用してもらえないこともあります。
現在インターネットの利用者数は2018年のインターネット利用率(個人)は79.8%となっています。
総務省 情報通信白書 令和元年版を引用
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232120.html
そんな利用者に向けてホームページの開設はビジネスをする上で必要不可欠なツールとなっています。
ホームページ制作 の重要な ポイント
ホームページを開設する目的を明確にする
制作する前にホームページが必要な理由、目的(ゴール)をイメージして書き出します。
飲食店なら店名や地域で検索したユーザーに「お客様に来てもらいたい」、「名物のハンバーグを一度試してもらいたい」、「メニューの魅力を伝える」、「気軽に利用できる店舗のアピール」、「通いやすい立地」などお客様に伝えたい情報を全て書き出します。
この様に目的と伝えたい情報を箇条書きでも良いので書き出すことでホームページに掲載するイメージが持ちやすくなります。
5W1Hで考えてみる
5W1Hをつきつめていくとペルソナ設定になります。いくつかのペルソナ設定をするのも良いのですが、その前にホームページの役割をイメージすることが重要です。
5W1Hをさらにつきつめた6W3Hについて書いた「ホームページを制作する時に思い出したい6W3H」の記事も参考になります。
https://www.trevo-web.com/staffdiary/cat293/6w3h.html
・Who:誰をターゲットにするのか
どの様なユーザーをターゲットにするのかを決めます。
弊社の場合、一部ですが下記の様なお客様に向けてホームページを制作しています。
・What: ホームページを制作 する目的は?
目的によって必要なページ、必要なシステムなど予算に大きく関わる部分です。
販売ページ(ショッピングカート)
ショッピングカート機能やカード決済サービスの導入から必要な機能の選定などが必要となり70万円から200万円ぐらいの間ぐらいが弊社での平均的な製作費となります。
商品点数や規模によっては、さらに予算が必要となります。
BtoBの名刺がわりのホームページ
名刺がわりのホームページでしたら事業内容と会社概要、お問い合わせのあるページだと40万円ぐらいが弊社での平均的な製作費となります。
BtoBのコーポレイトサイト
会社のイメージを大切にして事業内容をしっかりと伝える事でユーザーに安心してもらうためのホームページ。事業の内容をしっかりと伝える事が重要で、事業部ごとにページを用意したりする事で10?15ページぐらいの構成になります。制作会社で80?120万円ぐらいが弊社の平均的な制作費用となります。
この様に目的によって ホームページ制作 の規模や予算も変わってくるので目的を明確する事で実現するための予算を出しやすくなります。
・Why:なぜホームページを利用してもらえるのか?
お客様がなぜホームページを利用してくれるのかを想定しておく事で必要なページがわかります。
ホームページをSEO対策で上位表示に成功してもホームページを利用して内容を読んでもらわなければ意味がありません。
必要な情報をしっかりと伝えられるページを用意する事が重要です。
下記の利用方法と共に競合他社との差別化も一緒に考えると良いです。
利用する理由 | 差別化の内容 |
---|---|
商品カタログとしての利用 | カタログ点数の充実 詳細スペックの表示 検索のしやすいページ |
ショッピングとしての利用 | 商品の点数 価格 決済方法の充実 配送料金 |
会社の事業内容の確認 | 事業内容の説明 他社との違い サービスの細かい説明 |
実績の確認 | 実績の点数 実績の探しやすさ 各実績の掲載内容 |
料金の確認 | 他社の価格差 お求めの商品の料金の見つけやすさ 詳細な料金確認のしやすさ |
店舗の住所確認 | 近くの店舗検索のしやすさ 店舗情報の充実 |
・When:どんな時にホームページを利用してもらえるのか?
お客様がどんな時に検索してホームページを利用してもらえるのかを考えます。
- ストックを切らして検索して買い物をするのか?
- 近所で美味しいパン屋さんを探して検索するのか?
- 名刺交換をして会社の規模や信用を確認する為に検索してホームページを確認するのか?
お客様がどんな時にホームページを利用してもらえるかを想定します。想定する事でどんなコンテンツが必要かを見極めお客様にとって使いやすいホームページにする必要があります。
この情報はホームページを運用してからも重要なポイントとなります。
・Where:どこでホームページを利用するのか?(旅先?普段から?など)
ホームページの利用する場所もホームページを制作する上で重要な情報となります。
今の時代はスマホやタブレット、ノートPCなどがあるので外出先や旅先などでも情報を検索して調べることが多いです。
家や会社のデスクに座って検索するよりも、利用するシーンは増えています。
・How:どんなデバイス(スマホやPC)を利用するのか?
ショッピングサイトでしたら今はスマホの方が多いのでスマホでの利用を想定したデザインやUI・UXが重要となります。
逆にBtoBを考えるとまだまだPCでの利用が多いのでPCをメインとしたホームページが有効な場合もあります。
現在、お年寄り向けのホームページもスマホをご利用される方が多いのでスマホ向けの時の大きさを調整できるサイトも需要が高まっています。
競合のホームページをチェックする
競合他社のホームページをチェックすることで掲載する内容に漏れはないか?改善するポイントはないか?どこが分かりにくいか?などのチェックが可能となります。
そこでより良い情報を整理して付加価値をつけることで、検索して比較してくれるユーザー(お客様)に対してアピールすることが可能となります。
せっかく後発でホームページを制作するメリットを最大限にいかすことで集客力やお問い合わせ力(コンバージョン)の高いホームページを目指すことができます。
弊社では、上記意外に競合他社のホームページの状態をチェックする事もあります。
ページ数、表示スピード、更新頻度、バックリンクの数、内部リンクの数などをチェックする事でSEO対策に必要な施策を考えます。
検索結果で上位に表示するには、競合他社のホームページより内容、情報量で優れていなければ表示されません。
ホームページに必要な機能を考える
制作に入る前に必要な機能を考えておくと設計時に必要な機能を入れることが可能となります。
SEO対策を考えるとブログ機能は必須となり、可能であれば用語集などの追加・更新が可能なページ機能を入れる事をおすすめします。
ホームページを運用する上で更新が多くなりそうなページは更新機能を入れておくと費用面だけでなく更新スピードも上がります。
・ブログ機能
・ショッピングカート機能
・実績追加機能
・お知らせ機能
・マップ機能
現在の ホームページ制作 ではCMS(コンテンツマネージメントシステム)を活用することで安価にブログやお知らせ機能を入れることが可能です。
GoogleMapを入れたりInstagramの画像を入れたりすることも可能です。
必要なページ構成と内容を決めておく
ここまでまとめてきた情報をもとに必要なページと入れる内容を決めていきます。
わかりやすいのはエクセルなどの表で、ページとページに入れる内容をメモ書きしておくとわかりやすいです。
この様に必要なページをまとめておくと完成した時のホームページの状態がイメージしやすくなります。
上記の「競合のホームページをチェックする」で、自社のページに足りないページ、追加した方が良いページも見やすくなりより良いホームページを制作できる様になります。
ページ名 | ページ内容 |
---|---|
会社概要 | 会社情報 代表挨拶(ページを分けるか考え中) 沿革(出来ればページをまとめたい) |
事業内容 | 営業部門、販売部門、製造部門の紹介 製造部門は工場の紹介ページを追加予定 |
実績 | 実績は5?20件程度 出来れば更新できる様にしたい |
ブログ | 新商品などを紹介したい |
お問い合わせフォーム | 今のお問い合わせよりも質問項目を増やしたい 資料請求ボタンなどを追加したい |
デザインの方向性を決めておく
ホームページ制作 に入る前にデザインのイメージを固めておくことでデザイナーに指示を出しやすくなります。
自分でデザインする際にも参考になるデザインをいくつか用意しておくことで完成時にイメージができるのでおすすめです。
同じ業種のデザインでなくても良いので気に入ったデザインをピックアップしておくと良いです。
綺麗なホームページのデザインを集めたサイトで自分の理想に近いサイトを探しておくと完成した時のイメージがしやすくなります。
また下記のサイトで色々なホームページを確認する事で新しい発見と共に効果的なページや表現が見つかるので常にチェックしておくと良い勉強になります。
io3000
SANKOU!
WebDesignClip
81-web.com
Pintarest(ホームページデザインで検索)
Pintarestには検索ワードさえ思いつけば世界中の様々なデザインを見る事が出来ます。
ホームページだけでなくチラシやメニュー、会社案内のパンフレット、ポスターなどのデザインが数多く共有されています。
私も仕事に関係なくより良いデザインを求めて数時間見ている事があります。
集客を考えたコンサルティング
集客やお問い合わせ数を上げたい場合は、コンサルティングが必要となります。
社内にマーケティングに精通している人材がいる場合はマーケティング部など設立して集客のための分析などを行う会社様もいらっしゃいます。
ホームページ制作会社でもコンサルティングを得意としている会社もあります。
弊社ではSEO対策でアクセス数を上げたりすることは可能ですが、お問い合わせの数や集客はお客様のビジネス次第というところがございます。
プロにお願いした方が良いポイント
ホームページ制作会社や個人事業主の制作者にお願いし方が良いポイントがあります。
個人で制作する場合もノウハウを持っていれば問題はありません。トライ&エラーを繰り返して素晴らしいホームページを1から作った知り合いもいます。
しっかりと継続して勉強し運用を続ければより良いホームページは制作可能ですがそこまで時間をかけられないと言う方はプロにお願いした方が良いです。
技術
製作者の実績やお話を聞いて決めるのですが、ホームページを更新システムのCMS(WordPress)やSEO対策の方法、どの様にSEO対策を行ったホームページを作成するのかなど、少し技術面も勉強して制作者にお話を聞く事をおすすめします。
素人だからわからないと言うのではなく、何か質問できる体勢を整えて聞くと良いです。
自分でホームページを制作するよりも、数多くホームページを制作してきた製作者の方がSEO対策も含めてたくさんのノウハウを持っています。
UI・UXの設計
UI(ユーザーインターフェース)はユーザーがホームページを操作するボタンの配置から文字の大きさメニューの設計などです。
UX(ユーザーエクスペリエンス)はユーザーが得られる体験で、デザインや動画、画像などからお問い合わせフォームや購入フォームへの導線、利用後の体験などです。
こちらの数多くホームページを制作してきて勉強している制作者の方がノウハウを沢山持っています。
この二つは個人で勉強してもセンスが必要な部分をなるので、ここはプロに任せた方が良いポイントとなります。
ホームページの制作方法を選ぶ
ここまで情報をまとめることができたらホームページの制作に取り掛かることができます。
制作方法は色々ありますが、弊社の様な ホームページ制作 を専門にしている会社に頼む、フリーランスなどの個人事業主の方に頼む、デザインテンプレートを購入して自分で設定して制作する、一から自分でホームページを制作する、知り合いにお願いするなどが考えられます。
上記の重要なポイントがしっかりとまとまって資料も用意できていればフリーランスや個人事業主の方に頼むのも良い方法かもしれません。
制作方法によって予算は大きく違ってきます。これまで私がご相談していただいた時などの費用相場の金額です。
もちろん制作内容や制作会社や個人事業主の方のスキルなどによって価格は変わります。
今回の想定では、TOPページ、会社概要、事業内容、フリーの2ページ、お問い合わせフォームといったページ構成で想定してみたいと思います。
制作方法 | 差別化の内容 |
---|---|
職業訓練校などで学び自分で制作する | 無料 |
テンプレートを購入して入力する | 3万円~ |
フリーランス(個人事業主)の方にお願いする | 10万円~20万円 |
ホームページ制作会社のテンプレートサービスを利用する 弊社のテンプレートサービス(初期費用3万円 月額:2980円) | 5万円~10万円 |
ホームページ制作会社にお願いする | 40万円~50万円 |
※上記の価格は私がこれまで制作してきたなかでの費用相場となります。制作会社や個人事業主によって価格は異なるのでご注意ください。
ホームページ制作と運用にかかる費用
ホームページを運用する為にはレンタルサーバーとドメインが必要となります。サーバーはホームページのデータを置いておく場所でドメインは「〇〇.com」などのURLの部分となります。制作会社によっては月額のメンテナンス費用などが必要になる場合がございます。
弊社では特に毎月必要なメンテナンス費用などはいただいておりません。ご要望があればバックアップ作業費をいただいてメンテナンスさせていただくことも可能です。
レンタルサーバー
月額500円?
レンタルサーバーはパソコンと同じで借り方や性能によって金額が大きく変わってきます。
サーバーは高性能なパソコンをイメージするとわかりやすいです。各パソコンの性能によって金額が変わってきます。
格安のレンタルサーバーだと、1つのパソコンの中に沢山のホームページを入れて共有した状態で運用します。
専用サーバーと言って一つのサーバーを借り切る事も可能です。
サーバー会社によって色々なプランがあるので、必要な条件のサーバー会社を選定すると良いです。
ポイント
弊社では無料SSLサーバー証明書であるLet’s Encryptを提供しているサーバー会社をおすすめしています。
その方にも ホームページ制作 の目的によっては高機能で高速のサーバーをおすすめする場合もございます。
サーバー選びは数多くのホームページを制作している制作会社の方が得意だと思います。お客様によって契約されているサーバー会社も違うので、色々なサーバー会社でホームページをセットアップしてきているので経験が蓄積されています。
弊社おすすめのサーバー会社
今回ご紹介しているサーバーは全て無料SSLサーバー証明書であるLet’s Encryptに対応しています。
conoha
少し料金は高くなりますが、高速でSEO対策に特化したホームページ制作をご希望のお客様におすすめしているのがconohaのVPSです。
設定は面倒ですが、WordPressを高速化するkusanagiが標準搭載する事も可能なのでおすすめしています。
さくらサーバー
こちらは、安価なサーバーをご希望のお客様におすすめする事が多いです。月額525円とやすく無料SSLサーバー証明書であるLet’s Encryptの導入も可能なのでおすすめです。
Kagoya
専用サーバーをご希望のお客様におすすめする事が多いです。コスト面でも導入しやすくスペックも悪くないので、まず専用サーバーで試したいというお客様におすすめする事が多いです。
xserver
conohaほどのスペックは必要ないがさくらサーバーでは足りないというお客様におすすめする事が多いです。WordPressの設定をしっかりと行えば表示スピードも高速化ができるのでおすすめしています。
ドメイン(〇〇.com)
ドメインは登録サービス会社に登録を依頼して取得します。お名前.comなどのドメイン登録サービスを活用すると安価に取得・管理が可能です。
サーバー会社によっては少し割高な場合もございます。制作会社などに管理をお願いすると管理料金が発生する場合がございます。
サーバーとドメインの会社を分けると支払いを忘れてしまう可能性もあるので、割高でもサーバー会社でドメインを取得する事もあります。
支払いを忘れてデーターが消えた場合、バックアップを取っていないと公開時の状態に戻り復旧するのに別途費用が発生する事が多いので注意が必要です。
ドメインに関しては管理会社にもよりますが、先に10年分支払っておく事も可能です。
弊社でも管理料金を別途いただいております。
お名前.comの料金(2020年3月26日時点)
ドメイン | 更新1年 | 更新2年 | 更新3年 | 更新4年 |
---|---|---|---|---|
.com | 1,280円 | 2,560円 | 3,840円 | 5,120円 |
.net | 1,480円 | 2,960円 | 4,440円 | 5,920円 |
.jp | 2,840円 | 5,680円 | 8,520円 | 11,360円 |
日本語.jp | 1,190円 | 2,380円 | 3,570円 | 4,760円 |
.info | 1,480円 | 2,960円 | 4,440円 | 5,920円 |
.biz | 1,580円 | 3,160円 | 4,740円 | 6,320円 |
ドメイン管理会社
最近弊社では お名前.comを利用する事が多く、あとValueDomainが多いですね。
この2社は同じGMOグループの会社です。
制作費用
弊社では予算と目的をお伝えいただければサーバーも含めてご提案させていただく事が多いです。予算感がわからなければ50万円以内などの条件をつけていただければ具体的な提案を出させていただきます。
制作費用はピンキリなので制作会社や個人事業主の方にお願いする場合は、ある程度予算を決めておき上記でご説明した ホームページ制作 の重要なポイントを説明してお見積もりを出してもらうところから始めるのが良いと思います。
あとはお見積書や提案の内容と実績などを確認しながら本当に作りたいホームページが制作可能かを見極める事が大切になります。
SEO対策やコンサルティングなどに特化した会社は制作費用も高くなる事もありますが効果が期待できれば安いかもしれません。
運用コスト
レンタルサーバーとドメインとは別に、ホームページの管理・更新費用、マーケティング、コンサルティング費用などの運用コストが必要となります。
会社によっては月額費用でホームページの更新サービスを提供する場合もございます。
弊社でも初期費用3万円月額2980円のサービスを提供しています。オリジナルの ホームページ制作 の場合は更新内容によって費用をいただいております。
ホームページからの集客などに力をいれる場合は、社内にwebマーケティングの専任者(経営者が直接行う場合もあります)や部署を設立する必要があります。
ホームページを公開して手をつけなければ効果は出ません。公開後のアクセス状況などを分析してホームページを運用していく必要があります。
その為に外部のコンサルティングやマーケティング会社を契約する場合の費用とホームページを更新する費用が必要となります。
マーケティングの専任者をおく事でFacebook、Twitter、InstagramなどのSNS更新も可能となり、ホームページへの流入を増やす事が可能となります。
コストはかかりますが流入を増やす事が可能となります。
名刺がわりのホームページの場合は特に更新も必要ないので毎月のサーバーと年間のドメイン費用で運用が可能です。
SEO対策の運用コスト
SEO対策は社内でも可能です。技術面でのSEO対策も必要ですがブログなどを更新するコンテンツ制作でのSEO対策も可能です。
弊社でもブログ更新を中心としたSEO対策を行っており、お客様にもおすすめしております。
お客様の中にはマーケティング部などを設立し日々ブログや実績の更新を行う事でSEO対策の結果を出されている会社様もいらっしゃいます。
- ブログの更新
- 用語集ページの更新
- Q&Aページの更新
- 制作実績ページの更新
更新でできない部分はSEO対策の専門会社にお願いする必要があります。
・競合他社の分析
ページ数、バックリンクの数、更新頻度、人気のあるページなどを調べ自社のホームページに足りない施策を調べる
・分析結果をもとに更新
競合他社の分析結果から必要なページやブログなどの更新方針を計画したりする
・ホームページの最適化
ページの表示速度やGoogleが発表する最新の基準に合わせる施策
弊社では去年の年末にサーバーの移転や上部メニューとフッターの調整を行っています。
ホームページ制作を成功させるには
これまで多くのホームページを制作してきましたが成功しているホームページの多くは担当や経営者の方が情熱を持って取り組んでいる事です。
ホームページ制作会社は制作のお手伝いはできますが、アドバイスを求められない限りは制作するお客様のサービス内容までアドバイスをすることはありません。
お客様の会社の運営方針は経営者の方がしっかりとビジョンをお持ちなので弊社は、そのビジョンを元にホームページを通して検索してくれるユーザー様に情報をお届けするお手伝いをさせていただいております。
ホームページを担当する方がホームページをどの様に活用したいのか?どんなユーザー様にお届けしたいのか?など目的をしっかりと持って一緒に ホームページ制作 取り組んでいただけるとより良いホームページを制作する事が可能です。
ホームページ制作でお困りの方はお問い合わせかお見積もりフォームからお気軽にご相談ください。お見積もりフォームで詳しい情報をご入力いただければ詳細なお見積書を作成させていただくことも可能です。
この記事でわからないポイントやご質問もお待ちしております。
まとめ
ホームページ制作 は手間をかければかけるほど完成度は上がります。そのためには制作会社に任せっきりにするのではなく、自社の営業マンを育てる感覚でお客様に自社のサービスや商品を選んでいただくための情報をしっかりと発信して伝えるかを追求する必要があります。
ホームページを通して御社の魅力を伝えると考えれば、ホームページに掲載する内容も出てくるはずです。
営業担当の方に密着してお客様に何を伝えているのかをみてホームページに入れる内容を決めるのも有効な手段となります。
掲載する内容が決まらない場合は一度弊社にご相談ください。質問形式で一緒に掲載する内容を考えさせていただきます。
今あるホームページでも、上記の「ホームページ制作 の重要な ポイント」を見直してお客様に御社の魅力をしっかりと伝えるホームページ制作 を目指してコンテンツの見直しからスタートしてみるのも良いです。
大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。
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