ホームページを制作だけでなく、何か物事をはじめたり制作する時に必ず出てくるのが6W3Hや5W1Hではないでしょうか?
制作する上で基礎となる部分なので、この6W3H埋める事でホームページ制作の方向性が見えてくる事も多いです。
目次
6W3Hや5W1Hとは?
5W1Hは下記の5つの頭文字を取った言葉です。
- Who(誰が)
- When(いつ)
- Where(どこで)
- What(何を)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
5W1Hに下記の3つの言葉を足したのが6W3Hです。
- Whom(誰に)
- How many(どのくらいの量で)
- How much(いくらか)
ホームページ制作に活用するには?
ホームページを制作する際に、この6W3Hを埋めていく事でどんなホームページにしたいのかが決まってきます。
弊社のホームページに仮で当てはめてみます。
実際はもっと細かく掘り下げた方が、より具体的な答えが見つかります。
本来は、細かい事も含めて思いつく限りの事を入れて下さい。
Who(誰が)
TREVOのスタッフ
Whom(誰に)
中規模ホームページの制作、リニューアルを考えているお客様
SEO対策で悩んでいるお客様
オリジナルシステムを考えているお客様
等
When(いつ)
年中常にアピール出来る場所の構築
Where(どこで)
ネット上で
What(何を)
TREVOのアピールをする
Why(なぜ)
受注を増やす為
How(どのように)
検索での流入
SNSでの口コミ
お客様からの紹介
How many(どのくらいの量で)
出来るだけ多く
How much(いくらか)
15万円~
この様に、6W3Hを入れる事でページでアピールする内容、価格帯、宣伝方法等が見えてきます。
ここに広告費の予算など入れていく事で、ホームページ制作の予算、アドワーズ等の予算等の割り振りも出来ます。
まとめ
ホームページを制作する以上目的を明確にしておく事で、何を伝えたいのかがはっきりとお客様に伝える事が出来ます。
自社の強み、新しいサービス、伸び悩んでる事業のテコ入れ等、ホームページ制作を希望されるお客様の業種等は様々ですが、目的は皆さま一緒です。
いかに、ホームページからお客様に情報を伝えるか?と点です。
大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。
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