WordPressのブロックエディタ・クラシックエディタそれぞれ特徴

投稿日:2024.06.12.
更新日:2025.04.12.

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WordPress

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衣川 知秀
執筆・編集 衣川 知秀

デザイン歴 20 年超、500 サイト以上を監修。ブランド戦略をビジュアルへ昇華し、使いやすさと美しさを両立させる UI/UX が持ち味。

3DCG 専門学校卒業後、広告代理店で Web デザイナーとしてキャリアを開始。旅館予約システムや商店街プロモーションなど多業種案件で「伝わるデザイン」の基礎を固めました。
その後、制作部門のリーダーとして 5 年間にわたりチームマネジメントを経験。企画立案から撮影ディレクション、公開後の AB テストまで、クリエイティブとマーケティングの橋渡し役を担ってきました。
2013 年に TREVO を共同設立。現在はデザイン、UI ガイドライン策定やアクセシビリティ監修を担当。
最近の取り組み:AI 生成画像と手描きイラストを組み合わせたブランドビジュアル開発とプロトタイプ検証。
信条:私たちが目指すのは、ホームページ制作を通じてお客様がハッピーになること。そして、そのホームページを訪れるユーザーが心地よく、笑顔になれるような体験を提供し、世の中にポジティブな影響を少しずつ増やしていくことです。
執筆記事:記事一覧ページ

WordPressには主に2つのエディタがあります。
ブロックエディタ(Gutenberg)とクラシックエディタ。
これらのエディタは、それぞれ異なる特長と使い方があり、ユーザーのニーズに応じて選択されます。
両者の比較とそれぞれの特長についての解説します。

ブロックエディタ(Gutenberg)の特徴

ブロックベースの編集

各コンテンツ要素(テキスト、画像、動画、ボタンなど)は「ブロック」として扱われ、ドラッグ&ドロップで配置できます。
各ブロックは個別に編集でき、簡単にレイアウトを変更できます。

ビジュアルな操作感

直感的なUIで、視覚的にコンテンツを作成・編集できます。
編集画面がフロントエンドに近い表示を提供し、実際のページの見た目に近い状態で編集できます。

柔軟なデザイン

リッチコンテンツや複雑なレイアウトを簡単に作成できる。
多くのプリセットブロックとカスタムブロックを利用可能。プラグインで追加ブロックも提供されます。

再利用可能なブロック

一度作成したブロックを再利用ブロックとして保存し、他のページや投稿で使い回せる。

利点

直感的なデザイン

視覚的でドラッグ&ドロップ操作により、複雑なレイアウトも簡単に作成可能。

豊富なカスタマイズ

多くのブロックが提供され、プラグインでさらに機能を拡張できる。

未来志向

WordPressの今後の開発方針に沿った最新のエディタ。

欠点

学習が必要

従来のクラシックエディタに慣れているユーザーには、初めて使用する際に学習が必要。

互換性の問題

一部の古いプラグインやテーマはブロックエディタに完全対応していない場合がある。

クラシックエディタの特徴

伝統的なWYSIWYGエディタ

テキストエディタに近い操作感で、Wordや他のテキストエディタに慣れているユーザーには使いやすい。
ビジュアルモードとテキストモード(HTMLモード)の切り替えが可能。

シンプルなインターフェース

余計な機能が少なく、シンプルで直感的な編集が可能。
クラシックエディタ用の多くのプラグインが存在し、機能拡張がしやすい。

利点

使いやすさ

シンプルで直感的なインターフェースにより、初心者でも簡単に使える。

互換性

古いプラグインやテーマとの互換性が高い。

安定性

長年使われているため、安定した動作が期待できる。

欠点

制約されたデザイン

複雑なレイアウトやリッチコンテンツの作成には限界がある。

将来のサポート

WordPressは今後ブロックエディタを中心に開発を進めるため、クラシックエディタのサポートは徐々に減少する可能性がある。

比較表

特徴ブロックエディタ(Gutenberg)クラシックエディタ
編集スタイルブロックベーステキストベース(WYSIWYG)
使いやすさ学習が必要だが直感的シンプルで初心者向け
カスタマイズ性高い(多くのブロック、プラグインで拡張可能)限定的だが安定したプラグイン多数
ビジュアル面フロントエンドに近い表示基本的なビジュアル編集
互換性新しいプラグインやテーマと高い互換性古いプラグインやテーマと高い互換性
将来性高い(WordPressの未来の標準)低い(サポートが減少する可能性あり)

まとめ

初心者やシンプルなサイトは、クラシックエディタが使いやすく、素早くコンテンツを作成できるでしょう。
複雑なレイアウトやリッチコンテンツを必要とするサイトは、ブロックエディタが適しており、多様なデザインが可能です。
将来のアップデートに備えたい場合には、ブロックエディタが推奨されます。WordPressは今後の開発をブロックエディタに集中する予定です。
自分のニーズやサイトの規模、使用しているプラグインやテーマの互換性などを考慮して、適切なエディタを選択することが重要です。

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