これは、私のブログを書く手法なので、正解ではないのですが、いつも欠かさずブログを書く秘訣を教えて欲しいというお話をされるので、書いてみようと思います。
私の場合、ブログを書く為に特別な時間を作っていません。
基本的には、書く事はその日の朝に、ストックの中から探したり、お客さまの所に訪問した際に聞かれた事を記事にする様にしています。
今回の記事は、お客さまとブログの話になったので、自分のブログの書き方を記事にまとめてみようと思って書いています。
ブログを書く事は大変?
文章を書く事自体に抵抗を持っている人が多いと思います。
実際、私は作文が大っ嫌いでしたが、こうして日々のブログを書く事が出来ています。
原稿用紙、1枚書く事すら苦痛だったのに、今では2〜3枚の文章を数十分で書き上げられる様になりました。
ブログを書き始めた当初は、ブログを書かなければいけないという使命感から書いていましたが、今では特に大変な事はなく、スムーズに記事をかけています。
ブログを書く時は
これは気持ちの問題で、「ブログは仕事」、「今日もブログを書かなきゃいけない?」、「ブログって必要かな?」と後ろ向きな気持ちでいると書けなくなります。
そこで、私はブログを書く時に常に考えているのは、「お客さまにとって役立つ情報を発信しよう」、「お客さまに喜んでもらえる」、「お客さまのビジネスの助けになるかも」という気持ちで記事を書く様にしています。
もちろん、全てを書く事は難しいですが、
- ・お客さまのビジネスのヒントになる事を書く事で喜んで頂ける
- ・その記事を読んで次のビジネスにも繋がるかもしれない
- ・専門用語を含んだSEO対策にもなるので一石二鳥だ
という気持ちで書くと、楽に書けるし、ネタも探しやすいです。
隙間の時間を使う
ブログは書く事さえ決まっていれば、文章を打つだけなので早いと思います。
なので、その日の朝や前の日にある程度書く事を頭の中でシミューレーションしておき、30分から1時間ぐらい時間が空いた時に書けば、業務への影響も少なくて済みます。
この記事は、打ち合わせと打ち合わせの間の50分ぐらいの空き時間を利用して書いています。
たまに、待ち時間や業務を遂行するには中途半端時間や気分転換をしたい時間を活用して書く様にしています。
そうする事で、仕事の後に残ってブログを書いたりする必要もないので、楽しく記事を書けるのではないでしょうか?
まとめ
ブログを書くという使命感や時間を気にしながら書くと、苦痛に感じてしまいますが、時間を有効的に使い、しかもお客さまの力になれるという気持ちでブログを書くと、また違ってくるのではないでしょうか?
「作文=嫌」という想いで書かなければいけないという使命感で適当に書いていましたが、実は書き方一つで文章量を簡単に調節が出来て、400文字なんて意外と簡単に埋まり、文章や言葉の言い回しの楽しさがあると教えたいです。
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