ブログはネット上でのアクセスや集客を集める効果的なツールで、営業・広報ツールとして注目を集めており、ネット上でもブログ運営に関する情報が数多く取り上げられています。
そして、検索のキーワードを増やすツールとしても効果的で大切なメディアの一つとなっています。TREVOでも、5月までは営業日となる週5回の更新を続けていました。
ブログを書く事はは大変で、1記事辺り1時間から2時間ほど取られる事も多く、続けて行くのが負担となる時期もありました。
最近、また出来るだけ毎日更新する事を目標に頑張っています。
そんな、ブログを書く上で気を付ける事や意味を書いていきます。
ブログを書く目的
- 広報の場(公式発表、自社情報の提供など)
- サイト全体のアクセスアップ(UU、PVの増加)
- お問い合わせにつながるのアクセス数の増加(CV数の増加)
- ブランディングの確立される(信頼感・安心感を与える)
- ファンの獲得(ファンの固定化、潜在顧客の獲得、コミュニケーション増加)
- クチコミでの認知(ブランディングや成果獲得につながる)
- ・SEO効果(ロングテールワードで上位表示、検索キーワードの種類増加、等)
ブログを書く以上、アクセスアップやお問い合わせ、ブランドイメージアップ等につながる効果が無ければ、企業としても続ける意味はありません。
この目的は企業側の目的であって、ユーザー(読み手)側の期待とは異なります。
上記の目的を達成するには、ユーザーの視点で記事を書く事が大切になってきます。
ユーザーがブログを読む目的を考える
ユーザーが自社のサイトのブログ記事に何を求めてアクセスするのかを考える必要があります。
- 最新の業界情報を知りたい
- より詳しく、専門的な情報を知りたい
- 現場の本音のような、通常の企業サイトではなかなか知り得ない情報を知りたい
- 自分の意見、相談、悩みを聞いて欲しい
業界のプロの意見や見解がとても大切になってきます。
業界の動向や時事ネタ、悩みの多い事案等やアドバイスなど、ユーザーが求めいる情報をしっかりと把握して記事にする事が、ユーザーに求められるブログとなります。
まとめ
ブログを書く目的をしっかり持つ事で、モチベーションの維持や自分のブログに対してユーザーが何を求めているかをしっかり把握する事が出来ます。
そこで初めて、SEO対策や読んでもらえるサイトになっていくのです。
企業のホームページで、日々のランチの事や誰々とあってお茶をしたなんて言う記事を書いても意味がないですよね。
自社に関する技術やノウハウについて書く事で、信頼等を得る事が出来るのもブログを書き続けるメリットの一つです。
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