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Googleのアドワーズでビューアブルインプ(viewabilty)が導入される事になりました。
このビューアブルインプの導入によりよりクリックの回数ではなく、見られている回数の割合でカウントする方式になるとの事です。
広告掲載インプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションを重視する方針なので、広告出す側も効果的な広告掲載に料金を支払う事になります。
ネット上の例えで「テレビの広告は視聴率なのでテレビがついていればカウントされるが、席を外していたり家事をしながらテレビをつけているテレビも広告を表示したとカウントされるが、実際みている人を対象にカウントしなければ意味がない」というような事を読みました。
このビューアブルインプでの広告のカウント方法はすごくまっとうな方法だと思います。
ネットの広告進化が早い分、テレビ業界も手を打っていかなければいけないのではないでしょうか?
話は逸れましたが、英語での解説ですが、viewabiltyに関するわかりやすい動画が公開されています。
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