技術ブログ
繰りかえしフィールドのループ回数に対して、CSSの<ol>の様に数字を入れたい場合などに便利です。
ループ回数の指定やループをスタートする回数を指定する方法も紹介します。
カントする方法
ACFなどの繰り返しフィールドで連番を振りたい時に「$counter++;」でwhileのループ回数をカウントします。
カウントしたループ回数を「<?php echo $counter; ?>」で表示しています。
繰り返しフィールド名:○○○
<?php
if(have_rows('○○○')):
while(have_rows('○○○')): the_row();
$counter++;
?>
<?php echo $counter; ?>
<?php $count++; ?>
<?php endwhile; ?>
<?php endif; ?>
カウント数に応じた分岐方法
ループ回数を指定して表示する
「<?php if ($counter <= 2): ?>」で繰り返し件数を指定しています。
繰り返しフィールド名:○○○
<?php
if(have_rows('○○○')):
while(have_rows('○○○')): the_row();
$counter++;
?>
<?php if ($counter <= 2): ?>
件数を分を表示
<?php endif; ?>
<?php $count++; ?>
<?php endwhile; ?>
<?php endif; ?>
繰り返し件数の途中から表示
繰り返し件数の2件目から表示した場合は「<?php if ($counter >= 2): ?>」で2を指定しています。
<?php
if(have_rows('○○○')):
while(have_rows('○○○')): the_row();
$counter++;
?>
<?php if ($counter >= 2): ?>
件数を分を表示
<?php endif; ?>
<?php $count++; ?>
<?php endwhile; ?>
<?php endif; ?>
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