FHDモニタをデュアルで使用していたのを、40インチ4KモニタとFHDモニタにした所、これまでのモニタとは使用方法が変わったので紹介します。
半月間だけですが、正直4Kに変えて良かったと思います。でも、29インチの4Kモニタが同じように使用できるかはちょっと想像がつきません。
あくまで40インチの4Kモニタを使用した感想です。
どうよかったのか?
作業が格段にしやすくなりました。
そして、縦置きにしているサブのFHDモニタはほとんど出番がなくなり、たまに資料を置いたりコードを置いたり、メモのコピペ置き場になっています。
これまでFHDのモニタの時は、ブラウザやフォトショップ、イラストレーターは全画面表示で表示して作業をしていましたが、4Kモニタになってからは右にブラウザを置いて、イラストレーターを画面の半分ぐらいで表示して作業する様になりました。
ブラウザも全画面表示する事はなくなり、ブラウザと別のソフトを立ち上げながら、色々なウィンドウを開きながら作業をする事が増えました。
そのおかげで、ソフト間の移動が楽になり、複数のウィンドウを開いていても気にならなくなりました。
動画編集がやりやすい
Premiereは、今の所唯一全画面で作業しているソフトです。
動画編集時に、タイムライン、各種設定画面等を開いても十分余裕がある為、エフェクトの調整などが凄く楽になりました。
タイムラインもより多くのラインを表示できるので、複数の動画や音の編集も楽になりました。
動画編集と4K対応の為にグラフィックボードを慎重した甲斐がありました。
いまいちな所
今の所、それほど不便な事は無いですね。
昔の机だったら大きすぎたでしょうか、今の150×80cmの机では40インチのモニタと29インチ(縦置き)のモニタ、macbookpro15インチを置いても特に狭いと感じる事はありません。
モニタ付属の台もモニターアームに変えたので特に問題はありません。
設置した時は、大きすぎて失敗したと思いましたが、それも2~3時間使用したら慣れました。
困った所で言えば、ブラウザを全画面表示した際に、左右の余白の方が大きくなる事でしょうか?
5Kモニタのimacもあるので、画面の解像度はこれからもどんどん上がっていくので、4K、5K、8Kモニタが普及するに伴い、ホームページの作り方を変える必要があるかなと思っています。
まとめ
半月前にグラフィックボードと40インチのモニタを新調しました。
PCを買い替えるか、パーツを交換するか悩んだ末、モニタとグラボを選択しました。
私の仕事は、動画編集とWPのシステム回り、テンプレートの制作なので、それほどマシンスペックが必要な作業ではないので、作業効率の上がりそうなモニタを変えました。
おかげで、1画面で多くのコードを表示出来る様になり作業効率も上がったと思います。
関連の記事
- 板浪雅樹
- TREVOWP