ホームページ制作をしていると、開発者はmacユーザーが多い気がします。
最近ではプログラマもmacユーザーが多く、プロユース=macという感じもするのですが、私は基本的にwindowsを使用しています。
macはノートパソコンで、出先や席を離れて作業したい時やお気に入りんメールソフトでメールチェックに使用する事が多いです。
そこで、今回の記事ではホームページ制作会社のディレクターがmacとwindowsについてどう考えているのかを語っていきたいと思います。
結論は、両方仕えた方が良い!ですが、その理由をこれから話します。
mac派?それともwindows派
この答えはどっちでも良いし、基本的に使用するソフトによって違い、普段デスクで作業する時はwindowを活用し、macbookproでは外出先や帰宅時の作業、メールの送受信といった所でしょうか?
使用感は違うものの、お客様と話す上でwindowsとofficeの知識はある程度持っていた方が良いとは思います。
理由は、「ホームページを制作している人=パソコンに強い」というイメージがあり、設定や不具合について相談される事も多く、ほとんどのお客様がwindowsユーザーだったりします。
そこで、windowsの知識があれば、ご相談に乗って答える事も出来るのでwindowsの知識があるとお客様とのコミュニケーションのツールになり、お役に立てる事も増えます。
windwosが必要な理由
- windowsユーザーのお客様が多い
- ホームページのチェックでお客様と同じ環境を構築する必要がある
- 価格の割りスペックが高くコストパフォーマンスに優れている
会社では基本的にwindowsを使用しています。
とは言っても、私の作業で使用するソフトはエクセル、adobe系のソフト、ブラウザ各種、slack等のチャット系ツール、メール、エディタ(brackets)ぐらいなのでmacでも同じ環境を再現することは可能です。
ただ、ディレクターなので基本的にお客様とのやり取りが多く、よく相談の電話やホームページ上で表示が崩れているなどの電話やメール入ってきます。
その時にお客様と同じ環境でチェックが出来るwindowsの方が、応対がしやすいのでwindowsを使用しています。
それと、40インチ4kモニタと27インチHDモニタのデュアル環境を構築したかったので、windowsの方が安価で自分の好みにあったディスプレイを選べるという点でデスクトップはwindowsにしました。l
macが必要な理由
- スペックの高いPCが入手できる
- macが好き
- 高解像度ディスプレイのノートパソコン
- windowsをインストールできる
- フォントがそろっている
個人的には、チャットの様な表示のメールソフトUniboxがあるので、メールは基本的にはmacで返事をしています。
macbookproは、スペックの割りに安価なのも魅力の一つで、特に高解像度のディスプレイがついているので、ソフトが必要ですが解像度を上げる事で広い作業領域で制作が可能になるのも魅力の一つです。
最終チェックは、いくらお客様にwindowsが多いからと言って、macのブラウザsafariでのチェックも必要となってきます。
macを使用されているお客さまもいらっしゃるので質問があった場合、macが横にあるとすぐ返答が可能なのでmacも必須になってくるかと思います。
今のmacにはwindowsを別でインストールする事が可能です。
数年前はbootcampでwindowsを入れていたのですが、OSは特に問題ではないと思い、いまではmacOSのみをインストールしています。
チェック用のwindows環境をmac上に構築する事もかのうですが、HDDの容量も圧迫されるので私はあまりお勧めしません。
結論
両方必要だと思います。
ホームページを制作する上でどちらのパソコンでも見られる可能性はあるので、チェック体制は必要かと思います。
あとは、どちらをメインにして制作を進めるかがポイントになってくるのではないでしょうか?
昔はmac派、windows派なんて分かれていましたが、両方使えた方が最強だと思います。
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