ホームページ制作 をしているとブラウザのシェア率は凄く気になります。
どのプラットフォームで ホームページ制作 を行うかは、制作者の悩みの種でした。
ここ最近は、あまりブラウザでの表示の違いは無くなってきましたが、細かい所では未だに問題が発生する事も有ります。
Dadavizのサイトで公開された世界のブラウザシェア率のインフォグラムを公開しています。
2008年
マイクロソフト社のIEことInternet Explorerが圧倒的なシェア率ですね。
2010年
Firefoxのシェア率が徐々に増えだしています。
私も、この時期はFirefoxをメインで使用していたと思います。
アドオンと呼ばれる拡張機能が便利で使用していたのを覚えています。
2011年
この辺りになるとGoogleのChromeが出て来ます。
意外なのは、南米でのシェア率が高いのと、北米はこの頃でもIEが強かったという事でしょうか?
2013年
この頃になると、北米もChromeのシェア率が上がり、世界でもChromeのシェア率が増えている事が分かります。
それにしてもGoogleの力は凄いですね。
2015年
世界のほとんどがChromeとなりましたが、日本はずっとIEがシェアを持ったままですね。
よくガラパゴスなんていう言葉も使用されますが、日本の市場は特別な気がします。
Facebookやsnapchat等の広がり方をみると、なかなか日本では一気に火がつけてシェアを拡大する事が難しい様ですね。
まとめ
Dadavizのサイトでは、2008年から2015年まで全てみれるのえ、世界のブラウザシェアがどのようにして変わっていったかをより詳しく見る事が出来ます。
ブラウザが無ければ、ホームページを観る事すら出来ないのでホームページ制作者にとってブラウザの事を知っておく事は大切です。
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