ホームページ ( ウェブサイト )を運営する上で、SEOやSEM、アクセス解析の分析や運営の戦略を立てる事は大切ですが、ホームページ ( ウェブサイト )のコンテンツをしっかりと見直しているでしょうか?
SEOにとらわれ過ぎて、目的である集客からのお問い合わせ( コンバージョン )を大きく左右するコンテンツにおろそかにしていませんか?
いくらアクセス数が増えても、ユーザーへの訴求力の低いコンテンツではお問い合わせ( コンバージョン )率を上げる事は出来ません。
コンテンツってなに?
先ほどから使用しているコンテンツってなに?コンテンツとは、英語でコンテナの中身の事を指します。
ホームページ ( ウェブサイト )の各ページの中身の事をコンテンツと言います。
SEO対策で重要になってくるのもコンテンツで、SEO重視のコンテンツを意識しすぎてユーザーを蔑ろにしてしまう事もあります。
それでは、せっかく作ったページもお問い合わせには直結出来ないので意味がありません。
ユーザーの立場に立ったコンテンツ
ホームページ ( ウェブサイト )は、ユーザーが求めている情報をどれだけ分かり易く提供するかが大切です。
検索して、知りたい情報を調べているときに明確な答えが出てこなければ違うページに移ってしまうのは当たり前の事で、自分自身でもそのような行動をしたことがあると思います。
いかに、検索してホームページ ( ウェブサイト )に訪れたユーザーに役立つ情報、サービスを利用してもらえるか?をしっかりと考えたコンテンツが大切となってきます。
SEOを考えたページとは?
ある程度のページ数を持っているホームページ ( ウェブサイト )では、時折コンバージョン率よりもSEOを優先したコンテンツを設置する場合があります。
メインとなるコンテンツを導線の主軸に置き、SEO目的のコンテンツを導線から外れた場所に設置するホームページ ( ウェブサイト )もあります。
ただし、こちらはgoogleからペナルティをもらう可能性もあるので、注意が必要です。
まとめ
海外ではコンテンツ・マーケティングという検索キーワードが注目されるぐらい、コンテンツを重視する傾向があります。
これは最近の話ではなく、昔からなのですが、ここ数年はgoogleの検索エンジンも賢くなり、よりコンテンツの中身が検索結果に影響してくるだろうと予測されています。
コンテンツ制作も今後の資産として投資しておくと良いのではないでしょうか?
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