windows10タブレットの場合、先日紹介したモバイルキーボードが無いとなかなかタイピングする気になりませんよね。
デフォルトでついているキーボードは画面の半分を占有してしまって文章が書きづらいです。
windows10にはキーボードタイプの入力方法とは別に、フリック、キーボードの左右振り分け、手書きの3つのモードがあります。
そんなwindows10のキーボードタイプを知っておいて損は無いと思います。
目次
windows10のタブレット用キーボード
縦向きと横向き
windowsタブレットを使用する場合、外出先等でタッチキーボードを使用する場合は縦向きの方が圧倒的に使いやすいです。
理由はタッチキーボードの画面占有率が横向きだとほぼ場面の半分を占有されてしまうからです。
縦向きだと1/3ぐらいとなります。
キーボードの変更方法
キーボードが表示されたら、タッチキーボードの右下にあるキーボードアイコンをクリックします。
すると4つのキーボードアイコンが表示されます。
標準のキーボード
スマホ等のモバイル機器でよく使用されているキーボード配列がデフォルトで表示される様になっています。
縦向きの両手で使用する場合は、この形が使いやすいかもしれません。
分割(フリック入力)
キーボードが左右に分割され、右にフリックキーボード、左に数字入力とアルファベット入力が可能なキーボードです。
最近、フリック入力を練習中なので電車の中などではこのタイプのタッチキーボードを使用しています。
手書きパネル
手書き入力が可能なのですが、縦表示にすると二文字しか入力が出来ないので、難しい漢字や読みが分からない漢字の入力の時に使用しています。
横向きでも5文字しか入力出来ないので、手書きはほとんど使用していません。
フルタッチキーボード
日本語配列の基本的なキーボードと同じタイプです。
ファンクションキーやコントロールキー、alt、shift等のキーがコントロール可能です。
まとめ
windows10のタブレットは文字入力や操作がandroidに比べて入力が面倒な印象があります。
私の持っているwinsdowsタブレットがNECのLaVie Tab PC-TW708T1Sと少し古いモデルなので、動きがもっさりしています。
所有しているandroidタブレットと比べると、chromeでのブラウジングやソフトの起動に時間がかかっているので使いにくいという印象があるのかもしれません。
もう少し、動作が軽快なwindowsタブレットだったらもっと使いやすいのかなと思っています。
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