この記事は自分に向けて、常に意識しておける様に書いておこうと思います。
私は飽きっぽくて色々な物に目移りしてしまうタイプの人間です。
新しい技術が出ては飛びついて、新しい物が出ては飛びついて新しい物を試したくなります。
そんな私が4年間で前スタッフブログとこのブログ合わせて700記事近く書き続けて出した結論は、「継続は力なり、なんでも続ければ力になる」です。
続けるという事
29歳で右も左も分からないままホームページ制作という仕事をはじめてから10年が経ちました。
htmlの基礎から初め、CMSでmovabletypeを覚え、wordpressでPHPを勉強して今に至ります。
10年続けて来た事で、CMSである程度のシステムを構築出来る様になり、WPがあればお客様のご要望には大体の事はお応えできるようになりました。
これも、少しづつ勉強して来たおかげです。
ブログも4年間書き続けてTREVOのサイト規模が大きくなりました。
これも、少しづつページを増やしていったおかげです。
すぐに身に着ける事は難しですが、なんでも毎日少しづつ続ける事で確実に自分自身の力となります。
言葉では簡単に書けるのですが、いざやってみると中々続ける事は難しいですが、自分に「やれば結果が出るという事は分かっているのだから時間がかかっても続けろ」という言葉が常に思い浮かぶようにこの記事を書きました。
ブログの効果
ブログを書き続けた事の効果は凄く大きいです。
なるべく休まずにブログの記事を更新し続ける事は大変で、ネタが見つからない日、調子がのらない日の方が多くて、何度書くのをやめようかと考えました。
それでも、TREVOのSEO=仕事の受注に係る重要な仕事だと考えると、辞めるわけにもいかず書き続けました。
そのおかげもあり、ブログの記事はもちろん、文章を書く事に対して抵抗はなくなり、書く事が無ければ自分の感じている事を記事にするという事も覚えました。
当初は2時間かかる事もあったブログも、30分~1時間程度で1本書けるようになっていました。
ブログの本数もいつの間にか700本近く書いて、TREVOのSEO対策に貢献しています。
まとめ
今回は精神論みたいになりましたが、これまで自分が積み上げて来た手法で、他の事も続けて行けば必ず結果が出ると信じています。
時間はかかっても、新しいプログラミング言語に挑戦したり、新しいスキルを身につけたり出来るはずです。
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