11月の後半からサジェスト機能(関連キーワード・オートコンプリート)に関する記事を3本書きました。
サジェスト機能は便利ですが、一度誹謗中傷やマイナスのワードが入ってしまうと、削除が難しくなります。
特にYahoo!のサジェスト機能に関しては、クリックされればされる程、残ってしまう仕組みなので削除申請などをする必要があります。
サジェスト機能とは?
GoogleやYahoo!で検索する時に、入力したキーワードの下に関連のキーワードを表示する機能です。
この関連キーワードは、検索ユーザーが良く調べるキーワードが表示されるのでSEO対策の対象キーワードの指標にもなるのでチェックしておくことをおすすめします。
Yahoo!はGoogleの検索エンジンを使用しているのですが、サジェスト機能は連動していません。
GoogleとYahoo!で表示方法は異なります。
検索でのGoogleオートコンプリートの仕組み
「検索でのGoogleオートコンプリートの仕組み」の記事で詳しく解説しています。
Googleのオートコンプリート機能は、googleの公式ブログで公開されている「How Google autocomplete works in Search(検索でのGoogleのオートコンプリートの仕組み)」という記事で詳しく解説を掲載しています。
上記の記事は、この記事をもとに重要なポイントを日本語に翻訳してまとめています。
検索でのYahoo!サジェスト機能と仕組み
「検索でのYahoo!サジェスト機能と仕組み」の記事で詳しく解説しています。
参照:Yahoo!検索ヘルプページの「キーワード入力補助機能とは」で関連キーワードの選定方法を詳しく解説しています。
サジェスト機能以外にもYahoo!虫眼鏡という検索結果ページの上に関連キーワードを表示するサービスもあるので注意が必要です。
GoogleとYahooの検索でのサジェスト削除要請する方法
「GoogleとYahooの検索でのサジェスト削除要請する方法」の記事で詳しく解説しています。
上記で説明した通り、GoogleとYahoo!で関連キーワードの表示方法は異なります。
削除申請もGoogleとYahoo!検索それぞれに申請を出す必要があります。
Googleは2段階の申請方法があり、オーナー以外の人も不適切だと判断した場合は、削除申請を出す事が可能です。
「不適切な検索候補の報告」と「法的な削除申請方法」の二種類の申請方法があります。
Yahoo!検索では、yahooアカウント作成して「関連検索ワードの情報削除」を選んで申請する事が可能です。
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