ブログを続けて書き続けるのって大変ですよね。
弊社のブログも、基本的に二人のスタッフが日替わりでブログ記事を書いているのですが、記事にする内容が思いつかないなんて事があります。
もちろん、普段から書く内容はリサーチしてネタをpocketやメモ等に保存はしているのですが、その時の気分でその中にあるネタを書きたくないなんて時は、一から考えなくてはいけません。
そんな時の、記事のネタの探し方いくつか紹介致します。
書く時のルールを決める
通常業務の中でブログを書くので、2時間や3時間もブログに費やす事はできません。
私は基本的に、15分以内に書くネタを決めて30分から1時間程度で書き上げる様に決めています。
ネタが決まっていれば、30分ほどで書き上げる事が出来るので、通常業務に支障が出る事はありません。
自分のサイトに来て欲しいユーザーの事を考える
ブログの記事を書く理由を常に頭の片隅においておく事が大切です。
たまにブログの記事を書いていると、なんでこんなしんどい思いをしてブログを書き続けなければいけないのだろうかと思う時があります。
ブログの記事を書く時間を、業務に費やした方が良いのではないだろうか?なんて考える時もあります。
ブログはSEO対策の為でもあるのですが、自社のアピールの場でもあります。
自社と自社が携わっている業界を知ってもらうツールでもあるので、書く内容をしっかりと考える事で営業ツールとしても有効なので、しっかりとその事を頭に入れて記事を書く事をお勧めします。
書く内容は、書く前に決めておく
通勤中や休憩中のブラウジング中にネタになりそうなテーマを常に探して考える事です。
テーマが見つかったら必ず、メモやブックマークなどに保存しておきましょう。
書く時にテーマが決まっていれば、すぐに書き上げる事が可能なので、無駄な時間を過ごさずに済みます。
アクセスや滞在時間の多かった記事を把握する
アクセスや滞在時間の多い記事は、それだけ反応が良いという事なので、読者が興味を持っているテーマをもっと深く掘り下げて書く事ができます。
ブログの記事を書いて満足するのではなく、そこから記事ごとの反応などを把握する事で、より掘り下げてかけるテーマをいくつかストックしておくと、定期的にそのテーマの状況などを伝える記事を書く事が可能となります。
アクセスや滞在時間の少ない記事を把握する
アクセスや滞在時間の少ない記事を把握する事で、どの部分がいけなかったのか?なぜ離脱されたのかを考えて書き直す事が出来ます。
単純にテーマが悪いという事もかんがえられますが、魅力的な説明の仕方やユーザーが知りたいポイントをもう一度考る事で、より魅力的な記事を書く事が出来ます。
まとめ
この様にブログをスムーズに書く方法はいくらでもあります。
先に一週間分のテーマを用意しておくのも良いでしょう?
弊社のwebコンサルティングサービスでは、お客様に毎月ブログのテーマを弊社で用意して書いて頂いております。
もちろん内容もチャックさせて頂き、ブログの書き方をお伝えしております。
ブログを継続的に書くという事はとても難しいですが、慣れれば時間を短縮する事も可能なので、自分にとってより良い書き方を見つけましょう
ちなみに、この記事はテーマを考えるのに10分、書くのに30分ほどで書き上げました。
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