USPとは、Unique Selling Proposition の略で自社独自の売りと言う意味です。
このポイントをしっかりと考え抜いた後に、ホームページ制作を発注、もしくはリニューアルする事が重要です。
この自社独自の優位性をしっかりと、ホームページ制作会社にアピールしてもらえるホームページを制作してもらいましょう。
この部分がぼやけていてしっかりと伝えきれていないと、いくらホームページ制作会社に力があっても、お客様にしっかりとアピールできません。
USPの注意点
他社との違いで、「自社独自の売り」=「斬新、新しい」という考えは危険です。
いくら斬新で新しくても、ユーザーに大きなメリットがなければ意味がありません。
新しく他がやっていない斬新を追い求め過ぎて、ホームページ自体でも悪ノリをして、お客様(ユーザー)を置いてけぼりになってしまう事があるので、常にお客様(ユーザー)の事を考えて自社独自の売りというものをしっかりと追求し表現しなくてはいけません。
しっかりと、お客様(ユーザー)の視点に立ったUSPを考えておきましょう。
USPは常に新しく、常に考える
商品やサービスが新しくなるにつれて、会社のUSPは常に進化しているので、常にメモ等に残して頭の片隅に置いておく事をお勧めします。
私の場合は、このブログを書きながら弊社のサービスをより向上出来ないかなどを考えながら書いています。
この記事を書いている今も、このUPSを活用したサービスが出来ないか考えています。
発注時に、UPSシートをお客様に書いて頂けないか考えています。
このUPSシートがうまくいけば、自社独自の売りとしてホームページ制作の売りとしてホームページに書けます。
この様に、新しいアイディアやサービスはしっかりとメモしておくと、リニューアル時にしっかりと反映する事ができます。
TREVOのUPSは
- スタッフが全て制作者なのでコストを抑える事が出来る
- 常に新しい情報を発信しているホームページを持っている
- SEO対策の実績をしっかりと持っている
- 少人数の会社だが、しっかりと検索されるホームページを持っている
等があります。
メモに書いている項目はもっとあり、どの項目をホームページに掲載するかを常に考えています。
更新が必要な時に、しっかりと自社の売り、商品やサービスの魅力をしっかりとホームページからお客様に伝えられる様に考えています。
ホームページの制作やリニューアルを考えている方は、USPをしっかりと考えてみるのはどうでしょうか?
大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。
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