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404Not Foundエラーに関する対処法

2015.09.24.

ホームページ制作

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20150726-1404エラーをご存知でしょうか。
ホームページを運営している方ならご存知かもしれませんが、404エラーとはサーバーがブラウザに返すコードでページが存在しないことを意味しています。簡単に説明すると、ユーザーがリンクボタンをクリックしたり、URLを打ち込んでページにアクセスしても、該当するページが削除されているとサーバーがページが見当たりませんとブラウザに返信して、ブラウザで404エラー画面を表示してユーザーに該当ページが存在しないと知らせる仕組みです。

 

404ページ表示される原因

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・ページが削除されてる
・リンクURLが間違っている
・直接打ち込んだURLが間違っている
 
特にリニューアル時に間違いが多くページの名前を変えたことによってURLが変わってしまいリンクが切れてしまうことがよくあります。
また、日々の更新作業でページを削除した場合にもよく起こります。例えば期間限定のキャンペーンページや古い情報のページなどを削除したりした場合です。
管理者としては、404ページを表示されるこは好ましくありません。当然管理者としては、リンクチェックツールなどを使いリンク間違いを修正したりして修正などの対応をしなければなりません。
404ページが頻繁に表示されていないかアクセス解析で確認する必要があります。

 

対策方法

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管理者がどんなに気をつけていても、URLの打ち間違いや、相手からリンクされている該当するページを何らかの理由で削除した場合など、管理者側では防ぎようが無いこともあります。
管理側に落ち度がなくてもユーザーはページが無くなっているとガッカリするものです。特にデフォルトの404ページが表示された場合、英語でNot Found(日本語では『未検出 』または『見つかりません』)と表示されるだけで、英語が分からないユーザにとっては、アクセスしていきなり画面にNot Founと表示されると混乱をしてしまいます。そのことによってホームページには二度とアクセスしてくれないことも考えられます。
対策としてはオリジナルの404ページを用意して、サーバー側にオリジナル404ページのへのリダイレクトをする設定をさせることです。
行き場を失ったユーザーに対して再び軌道に乗せるためにオリジナルの404ページには、検索フォームや各カテゴリへのアクセスが出来ようにリンクボタンを設定するなど幾つかのルートを用意してユーザに再びサイトの巡回をしてもうらうための配慮が必要です。

大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。

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