今や、amazonn等で電子書籍を買える時代になりましたが、本屋さんに行っていますか?
ホームページの運営やSEO対策等で行き詰ったりアイディアが出なくなった時に、大型書店へ散歩に行く事があります。
大型書店では、様々な情報をみて購入する事が出来るので、お勧めです。
目次
大型書店の活用法
大型書店を活用する理由
街の本屋さんと大型書店の違いは、情報量の違いです。
大型書店を利用する詳しい理由は下にも書きますが、様々な書籍を組み合わせる事でより良いアイディアを生み出す事が出来ます。
その他にも、思いもよらないアイディアや情報が見つかる確率が高くなるので、より多くの専門書を扱っている本屋さんをお勧めします。
アマゾンのレビューも確認してみる
書店に行く前に、必要な専門書に関するアマゾンのレビューも参考にすると良いです。
書籍の評価をみて、中身を確認してみたり、情報が間違っていないか?等の判断材料になります。
最終的に購入するのは、自分で本の中身をみて決める事が重要です。
悩んでいる事は明確に
私の場合は、仕事の帰りに立ち寄る事もあれば、仕事中に抜け出していく事もあるので、ある程度時間を決めて書店に向かいます。
SEO対策、ホームページの運用、ネトショップの売り上げ、コンテンツ制作、コピーライティング、文章の書き方等ある程度、調べたい事をリスト化し優先順位を決めておくと良いです。
関連の書籍以外のコーナーも立ち寄ってみる
SEO対策に関して、アイディアをみつけたい場合、SEO対策のコーナーの書籍だけをみるのではなく、CMS関連の書籍、週間・月刊誌の専門コーナー、文章やライティングに関するコーナー等、色々な分野の本も一緒に見る事で新しいアイディアが生まれる事があります。
自分の知っている知識が多い中、情報を整理して新しいアイディアを考える事が重要です。
有効な本は購入
アイディアをより深く掘り下げたい時は、書籍を購入しています。
後から読み返し情報を整理する上で本を購入しておくと、とても役立ちます。
他にも、ブログのネタ等が無くなった時に、過去に購入した本をパラパラを見直す事でアイディアが浮かんだりする事もあるので、役立ちそうな書籍は購入する様にしています。
ネットよりも深い情報を探す
ネットで見つかる情報は、書籍化されるよりも早く手に入ります。
そんなネットの情報も大切ですが、書籍化されより深く掘り下げて解説してくれている本が沢山あります。
情報量は多いけどネットの情報と変わらない本も有りますが、必要な情報が論文の様に詳しく仕組みを解説してくれている本も多くあるので、定期的に書店に足を運ぶと思いがけない情報を手に入れる事が出来ます。
まとめ
最近、私の周りでも本屋さんに足を運ばないと言う人が増えている気がします。
アマゾンのレビューをみて、中身を確認せずに購入する友人も多く、ビックリする事があるのですが、私は出来るだけ中身をみてから購入したいので本屋さんに行く事が多いです。
入門書から専門書まで様々な情報を直接見る事が出来る本屋さんは、私にとっては役立つ情報入手場所となっています。
気に入れば、どんどん購入していきましょう。
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