TREVO(トレボ)

TREVOのスタッフブログ

Blog
2019.01.09.

ホームページやブログで使用する写真が与える心理への影響

今の時代、ホームページやブログでは当たり前のように写真が使用されています。実際に具体的なイメージにつながるからこそ、写真は使用したほうがいいと言われています。ただ、だからといって写真であれば何でもいいというわけではありません。やはりその写真が与えるであろう影響を考えて写真を選び、使用していかなければいけないのです。企業としてのイメージはもちろん、商品やサービスのイメージにもその写真が影響してくると考えたほうがいいでしょう。ここではホームページやブログで使用する写真が与える心理への影響について述べていきたいと思います。

 

写真の印象は企業イメージを上回る

ホームページやブログに限らず写真というのはいろいろなところで使用されているのですが、こういった写真が与える影響というのはこれまでにもいろいろと研究されています。そういった中で、広告で使われている写真の影響についての実験といったものもおこなわれており、写真がある広告を見た場合にはもともとの企業イメージは影響しないものの、写真がないともともとの企業イメージが大きく影響するということがわかっています。つまり、写真というのはもともとの企業イメージを上回ってしまうほどの影響力を持っているのです。

 

もちろん、取り扱っている商品やサービスによっても違ってくる部分はあるでしょうが、仮にもともとの企業イメージが悪かったり事情があって企業イメージが悪くなってしまったりしていても、写真によってそのイメージを払拭できる可能性もあるということです。逆に、もともとの企業イメージがよくとも写真のせいで企業イメージが悪くなってしまうという可能性もあります。ホームページやブログで使用する写真というのは、思っている以上の影響力があるのです。

 

ちょっとした違いでも見る側は感じ取る

ホームページやブログで情報を発信する側というのは、やはり情報を発信する側としての立場からものを考えてしまうものです。ホームページやブログで情報を発信していくのは手間がかかりますし、できることならそこで使用する写真に関してはそこまでこだわりたくないという気持ちもあるでしょう。写真に関する手間や時間は省きたいというのが本音なのではないでしょうか?そういった中で、「もうこれでいいや」と適当に写真を決めてしまうこともあるかもしれません。

 

しかしながら、当然、そのホームページやブログから発信される情報を見る側というのは、思っている以上に敏感に反応するものです。情報を発信する側が実際に情報を見る側の立場になって考えればみればわかることなのですが、多くの場合、それを忘れてしまい情報を発信する側の立場でばかり考えてしまうのです。

 

ちょっとした写真の差で反応が違ってくるということは、日常的にもよく体験しているはずです。例えば、今の時代、不用品をオークションサイトやフリマサイトで売りに出すという方は多いでしょう。そういったものを物色しているという方も多いかと思います。仮に同じものが同じ価格で売りに出されていた場合、写真から受ける印象がいいものを自然に選んでしまうのではないでしょうか?フラッシュが反射してよくわからないような写真や暗いところで撮影された写真よりも、明るいところで商品の状態がよくわかるように撮影されている写真のほうを選んでしまうものです。単純に、後者の写真のほうが写真から受ける印象がいいですし、それによって出品者への印象もよくなるからです。逆に自分が出品する側の場合、売れ残っていた出品物の写真を変えた途端に売れるようになるといったこともあるはずです。

 

ホームページやブログで情報を発信する側というのは、やはり情報を見る側の心理というものを強く意識しておく必要があります。同じものを撮影したという写真でもその明るさや角度、背景などによって見る側に与える印象というのは違ってくるため、その印象によってホームページやブログそのものの印象や企業イメージといったところも左右されるようになるのです。

 

影響力の大きい写真だからこそしっかりとこだわりたい

ホームページやブログで使用する写真の影響力というのは、思っている以上に大きいものです。ついつい手間やコストといったものを考慮して、いかにも素人が撮影したような写真を使用してしまうということもあるでしょうが、写真の影響力を考えれば手間やコストをカットするよりも積極的に手間やコストをかける方向で考えたほうがいいのかもしれません。

 

写真の影響力を考えれば、写真というのは諸刃の剣と言えるでしょう。ホームページやブログで使用する写真にはしっかりとこだわり、写真をプラスに働かせるようにしていきたいものです。