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不動産サイトのSEO対策はスモールワードでロングテールを狙った対策が有効

2015.10.30.

ホームページ制作

SEO

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SEO対策といってもやみくもにするのではなく飲食、物販・サービス、医療、金融など業種や職種によってアプローチする方法が異なります。
今回は、不動産関係のホームページを制作する場合のSEO対策の一例を説明したします。

不動産サイトのSEO対策

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不動産関係のサイトのSEO対策では、競合サイトも多く「マンション」「不動産」「中古」などのビックキーワードで検索結果の上位に表示することは難しく、ユーザーにアクセスしてもうらうためには、「大阪市+戸建」「大阪市+中古マンションのように「地域名+キーワード」のミドルワードで上位表示する方法が一般的です。
しかしながらこの方法でも大手の不動産検索サイトや大手不動産会社のサイトが上位に表示されることが多いのが現状です。
そのため、「地域名+学校名+キーワード」「駅名+マンション名」ようなスモールワードで検索された時に上位に表示することが大切になります。
スモールワードは検索される数は少ないもの、検索するユーザーは具体的な住みたい条件が決まっていて見込み客になる確率が高い傾向があります。
スモールワードで多くのユーザーを集めるにはメタタグや物件情報に最寄駅、学区、エリアなど細かい情報が必要となり、不動産情報の物件数が多いほど検索されるキーワードが増えるためロングテールを狙ったSEO対策が可能となります。

 

不動産情報を取り込む

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不動産物件が多いとページ数も増えて検索エンジンにヒットするページの確率が増えますが、ページを増やすため膨大な不動産情報を手入などするわけにもいきません。
また、不動産情報は購入、売却などで日々情報が更新していますのでそれらの情報をいちいち更新しようにも時間が足りません。
そんな時はREINS(レインズ)と呼ばれる情報システムを利用すると非常に便利です。
REINSは、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営・管理している不動産流通標準情報システムで、全国4指定流通機構(財団法人東日本不動産流通機構・社団法人中部圏不動産流通機構・社団法人近畿圏不動産流通機構・社団法人西日本不動産流通機構)のレインズデータを取り込むことができます。
データはCSVで取り込むことが出来るので自社サイトで物件検索システムを導入する場合に非常に利用しやすいのが特徴です。

 

まとめ

自社サイトで不動産の検索システム導入する場合は、REINS(レインズ)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
近年SEO対策は、コンテンツの充実と更新していユーザに役に立つサイトが有利といわれています。物件検索システムをより充実させるためにレインズを活用することによって、物件ページも増えてなおかつタイムリーな物件情報を入手することができるので、SEO対策にもなり、ユーザに喜ばれるサイトになります。

大阪のホームページ制作会社TREVOでは、ホームページ制作に関する情報を掲載しています。最短2日で仮サイトを公開するサービスやSEO対策に特化したホームページ制作、オリジナルホームページデザイン、ライティング、リスティング広告、WEBマーケティングなどのサービスをご紹介しています。

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