googleに対してseo対策を続けるのはアクセス数を増やす上で大切な施策の一つです、
しかし、google検索が予定しているアップデート次第では、これまでのコンテンツ至上主義のseo対策でも対応が難しくなる可能性が高くなってきそうです。
オーガニック検索は当分なくなる事はないと思いますが、検索するという行為自体は減っていくと考えられており、特にスマホからの流入の場合、ユーザーに合わせた情報を自動で表示する傾向が強くなっている為、ユーザー自身が検索してホームページににアクセスするという行為自体が減っていくとされています。
オーガニック検索とは
オーガニック検索とは直訳すると「自然検索」となります。
一般的なキーワド検索で検索した際に、広告枠以外で表示される検索結果の部分で、一般的なSEO対策で順位をあげようとしている結果部分の事です。
オーガニック検索以外の流入経路としてのSNS
最近流入先tとして、SNS(広告含む)からのアクセスが増えています。
複数のsnsを利用しているユーザーは多く、それぞれのSNSの特性に合わせて使い分けている傾向が強いです。
SNSの特徴として、ユーザーのライフスタイルに合わせた広告が常に流れて来るので、興味のある商品や情報、広告がタイムライン上に最新の情報として流れてきます。
オーガニック検索とは違った流入経路を構築する事が可能となります。
SNSからの流入経路
有名なsnsといえば
まずは、この3つがシェア率の高いSNSとなっています。
私が学生の頃はmixi等がありましたが、時代は代わり様々なSNSがあります。
そのほかにも、youtube、IGTV(インスタグラム)などもSNSの様な使われ方をし始めています。
これらのツールも有効な流入元となるので、導入を検討してみても良いかもしれません。
その他にも海外ではpitarest等の画像系SNS、少しSNSとは違いますがブログの様なnote等も人気です。
流行りそうなSNSを少し早めにスタートし、ユーザーを増やしておくのも大切なアクセスアップに繋がります。
コミュニティ作りが鍵
どんなビジネスでもファンの獲得は大切なポイントの一つです。
いかに自社の製品やサービスを知ってもらい使ってもらうかが大切なポイントになってきます。
ユーザーと直接やり取りが出来て、自社アピールできる絶好のツールとなり、様々な角度からユーザーにアプローチする事が可能となります。
自社のサービスや製品だけでは無く、製品やサービスに対する想い、スタッフやの考え方や向き合い方、こだわり、購入後のフォローなど様々の活用方法があります。
まとめ
今後googleのオーガニック検索だけでは無く、様々な流入先をしっかりと考える必要があります。
次回の記事では、ホームページへの流入元についての記事を書きます。
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