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Googleはホームページの状態をチェックするツールを提供してくれています。
Googleの目的はGoogleで検索してくれたユーザーが求めいているホームページが増えてくれる事です。
そこでGoogleはガイドラインを提供し、検索結果の精度を上げる為にホームページを運用者に対して検索結果を上げる為の情報を出してくれています。
Googleが提供してくれている、ホームページチェックツールを紹介します。
wev.dev
こちらはGoogleアカウントでログインすると過去の結果と共に確認する事が出来ます。
レポートでは5つの項目に分けてチェックする事が出来、結果は点数と共に修正すべきポイントを教えてくれます。
この結果は随時内容が更新されているので、1年前に高得点を取っていても半年後には下がっている場合が多いです。
- Performance(性能)
- Accessibility(使いやすさ)
- Best Practices(最善慣行)
- SEO
- Progressive Web App(導入しているサイトのみ)
Lighthouse
こちらはGoogleが提供しているChromeブラウザの拡張機能です。
上記で紹介したwev.devと同じ内容の様ですが、点数は若干違っていました。
弊社では現在、Googleが出してくれた修正点を修正したホームページのリニューアルを進めています。
全てを100にするとデザインや表現出来ない事が多くなるので、必要な部分は出来る限り修正してリニューアルする予定です。
PageSpeed Insights
こちらはホームページの表示スピードを表示してくるツールです。
弊社のサイトは、PC表示が98点、モバイルが72点でした。
こちらも、改善点を教えてくれます。こちらは表示スピードなのでサーバーの性能によって左右される部分もあるので、ホームページを修正するだけでは対応できない事もあります。
高速なサーバーを選ぶのもSEO対策の重要なポイントとなります。
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- 衣川知秀