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SEO対策にも効果的な見出し (h1~) の使い方

2015.02.19.

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SEO対策の為にブログを更新されている方も多いと思います。
弊社のお客様でも日々のブログやサイトの更新を頑張っているお客様がいます。
そんな中でどうしても忘れがちになるのが見出し(h1~h6)の使用です。

 

SEO対策に強い見出しの設定

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見出しとはこの記事で言う「見出しの設定」ととなります。この見出しを入れる事で検索ロボットに対して、この見出しに肢体にある文章がどのような事を伝えているのかを伝える事が出来る要素となります。

弊社の場合、WPの見出し1(h1)や見出し2(h2)は記事のタイトルで使用しているので、記事では見出し2(h2)からの使用をお勧めします。
こちらはコーディングの方法にもよるので、詳しくは制作会社に聞くとアドバイスをしてくれると思います。

SEO対策を考えるならば、「主要なキーワード盛り込んだタイトル」を付ける事をお勧めします。

 

見出しの使い方

一般的な見出しの使い方にはルールがあります。

見出し1(h1)

見出し2(h2)

見出し3(h3)

見出し4(h4)

見出し5(h5)
見出し6(h6)

の順番で入れていく事が大切です。

 

見出しのダメな使い方

見出し2から見出し4を表示したりしたらダメです。必ず2、3、4と階層の順番に沿って表示する事が大切です。

見出し2(h2)

見出し4(h4)

見出し6(h6)

 

見出しの正しい使い方

同じ見出しが連続して入れるのは大丈夫です。必ず親となる一つ上の見出しがあれば大丈夫です。

見出し2(h2)

見出し2(h2)

見出し3(h3)

見出し3(h3)

見出し4(h4)

見出し3(h3)

見出し2(h2)

見出し3(h3)

 

まとめ

見出しをしっかりと入れる事で、記事としても読みやすくなるのでユーザーに対しても効果的です。
いかに読みやすく、記事の内容を伝えるかを考えて記事を書く事で、ユーザーとgoogleの巡回ロボットにも理解してもらえる記事となります。

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