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Google Public Data Explorer で大量の公共データをグラフ化出来るサービスです。
ホームページ制作でマーケティングが必要な場合、資料を集めるのも一苦労ですが、この Google Public Data Explorer で国別の統計情報を取得できます。
しかも、しっかりとグラフ化もしてくれるの助かります。
Google Public Data Explorer で調べられること
http://www.google.co.jp/publicdata/explore?ds=d5bncppjof8f9_
このツールでは、大きな項目としては、下記の大項目が有り、更に各項目ごとに細かく分かれています。
国も主要国は揃っており使いやすいです。
- インフラ
- 健康
- 公共部門
- 労働と社会的保護
- 教育
- 民間部門と貿易
- 環境
- 社会開発
- 経済政策と債務
- 貧困
- 金融部門
公共部門の項目- CPIA に基づく政策と制度の評価(1〜6、6 が最高)
- IDA 資源配分指標(1~6、6 が最高)
- 中央政府の債務、合計(GDP 比)
- 中央政府の赤字額と資金調達額(GDP 比)
- 中央政府収入(収入総額比)
- 中央政府支出(支出総額比)
- 所得、利益、キャピタル ゲインに対する課税(課税総額比)
- 武器輸出入(実質値: 1990 年基準、米ドル表示)
- 税収(GDP 比)
- 負債の純増(GDP 比)
- 財貨とサービスに対する課税(産業とサービスの付加価値に対する割合)
- 軍事費の対 GDP 比
- 軍事費(中央政府支出比)
- 軍隊所属者数
- 軍隊所属者(総労働力人口比)
- 輸出に対する課税(税収比)
- 関税などの輸入税(税収比)
このように統計情報を調べる時には役立ちそうなページです。
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