ホームページを運営しているとイベントやキャンペーンなど期間限定の掲載をしたいページなどがあります。
例えはこの時期だとバレンタインディーのような期間限定の商品紹介や季節商品など、2月14日以降はいつまでも公開したくないと思います。
そんな時WordPressで制作したサイトだとプラグインで公開期限の設定が簡単にできます。
今回は記事の公開期限を設定できるプラグイン「Post Expirator」のご紹介します。
プラグインのインストール
「Post Expirator」のページにアクセスしてプラグインをダウンロードします。
プラグインをインストールしてプラグインを有効化にします。
使い方
プラグインをインストールが完了して投稿画面に入ると画面右下「Post Expirator」の設定項目が表示されています。
チェックボックの「Enable Post Expiration」にチェックを入れると公開期限日と時間を設定し公開終了後の処理が設定できます。
Year(年)Month(月)Day(日)Hour(JST)(時間)Minute(分)が細か設定できます。
How to expire:はデフォルトでは「Draft」(下書きにする)に設定されています。
また、投稿して設定した期間が過ぎると記事を登録した「カテゴリ」を変更できます。
■How to expireの設定一覧
Draft:下書き
Delete:削除
Private:非公開
Category:Replace:カテゴリーの変更
Category:Add:カテゴリーの追加
Category:Replace:カテゴリーの削除
まとめ
WordPressをブログとして運営している方には必要ないかもしれませんが、ショップや商品紹介をしているサイトでは期間限定やタイムセール、キャンペーンなどのプロモーションを展開することがあります。
WordPressでビジネスサイトを運営している方には役立つプラグインになります。
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