先週の金曜日に40インチ4Kモニタ(phillipsのBDM4065UC/11)が届き、土曜日にセッティングなど行い、落ち着いたので初期の感想などを書いてみたいと思います。
セッティングと数時間使ってみての感想は変わり、今では4kモニタにして良かったと思います。
最初の印象
「40インチは大きすぎた、これは完全に失敗したな」と言うのが机にモニタを置いた時の正直な感想です。
これは大きすぎる、見上げて作業をしなければいけないしマウスの移動も思ったよりも面倒な事になりそうだ。
と不安要素が多く、この先このモニタを使うのはつらいなと感じました。
不安に感じた事
- モニタ大きすぎて首が疲れるだろう
- 文字が小さすぎてみにくいかも
- 圧迫感が凄まじい
使用して数時間後の印象
4kモニタを数時間使用して、セッティングも細かく調整する事で、ポインタの移動もそれほど問題が無くなりました。
それよりもFHDの画面の4枚分という事もあり、ブラウザ、エディタ等を開いて作業しても十分なスペースが確保できました。
photoshopやillustrator等で作業をする時も、これまでは全画面表示で開いてサブモニタにブラウザ等を表示していたのですが、その必要もなく4kモニタ1枚で作業が可能となりました。
文字が小さいという心配も、慣れればそんなに苦も無く文字を打ったり編集したりできます。
この記事もテキストエディタで下書きを書いているのですが、文章全体を狭い範囲で見る事が出来るので読みやすいです。
改造度が高いので、文字が潰れる事もなく、文章を打ったり読んだりできるのは良いですね。
今回購入した4Kモニタ
今回購入したPhillipsのBDM4065UC/11は、モニタスタンドが少し後ろに傾いていたので、正直作業用のモニタとしては使いにくいです。
そこで、モニタアームを購入して取り付けたのですが、重すぎて支えらないので、画面したに本を置き何とか支えている状態です。
この方法は自己責任でお願いします、モニタに負荷がかかるのであまりお勧めしません。
これでようやく、作業用モニタとして使えるかなと言った感じです。
まとめ
最初は、40インチという大きさに不安を覚えましたが、使っていると慣れて、今ではこのモニタじゃないと作業が出来ないのでは?と言うぐらいなじんでいます。
前の会社でも、FHDのモニタを自腹で導入し、独立してからもマルチモニタ環境を構築し、ついに40インチ4kモニタの環境を手に入れました。
ちなみに、youtubeやvimeoで4k動画を観ましたが綺麗ですね。
動画によってはブロックノイズ多かったり、FHDの動画を引き延ばした4k動画なんて言うのも多かったですが、4k動画は綺麗だと思います。
もう少し、この環境を試してみて、またレビュー記事を書きたいと思います。
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