お久しぶりです、一週間程ホームページ制作会社TREVOのクリエイティブブログの更新をさぼっていました。
SEOからの視点でみたサイト運用のレポートは、それほど驚くような結果でもなかったので後日だそうかどうか迷っています。
今回は、4Kモニタを導入してからの動画編集が各段に楽になったので記事に書こうと思います。
購入した4Kモニタ
購入した4Kモニタは40インチの「phillipsのBDM4065UC/11」です。
詳しくは、「40インチ4kモニタがやってきた、大きすぎると思いきや」で感想を書いています。
4Kモニタと動画編集の相性
私が使用している4Kモニタは40インチとオフィス用としては大きいモニタとなります。
27インチの4Kのモニタは試した事が無いので、もしかしたら文字が小さすぎて読みにくいという事があるかもしれません。
4KモニタはHDモニタ(1920×1080px)の4枚分となる解像度の高いモニタです。
HD動画を編集する場合は、100%のサイズでプログラムモニター(プレビュー画面)で確認しながら編集出来ます。
私は作業領域が広い方が好きなので、75%のサイズで編集しています。
75%で編集していると、タイムラインパネルで複数のタイムラインを使用しても使い切る事はほとんど無くなりました。
画面が広いのでエフェクト等の調整も楽になり、プロジェクト等を管理している画面では、ファイルの参照がしやすくなり探す手間がなくなり、編集効率が格段に上がっています。
作業領域と作業効率は比例する
何をするにも、画面に表示される情報量が多いので、スクロールしたりファイルを探したりする手間が省けるので作業効率が格段に上がっています。
エフェクトコントロールにしても、いちいちスクロールしなくても動画にかけたエフェクトを視認しやすくなりました。
もちろん、エフェクトの設定を開いたままだとスクロールする必要がある場合がありますが、基本的にはスクロールする回数が減りました。
エフェクトを探すと時も、スクロールせずにエフェクトの一覧を表示出来るので探すのが楽です。
まとめ
動画編集していて、本当に4Kモニタ買い替えて良かったと感じています。
その為に、グラフィックボードも新調はしましたがそれだけのコストパフォーマンスを発揮してくれていると思います。
作業のしやすい環境は大切だなと日々感じております。
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