お客様との打ち合わせの時に、たまに「インターネットで情報を収集する時にどの様な手法を取っていますか?」と質問されます。
いかに多くの情報を取り入れていくかが、このweb業界では重要になってきます。
どの様なデザインが良いのか?、効率的な制作方法は?、効果出るデザインは?など、様々な情報がインターネッット上には溢れています。
私が情報を収集している方法をご紹介します。
情報収集元を探し出す
情報を収集をする際に重要になってくるのが、情報の発信元を見つけるという事です。
ポータルサイト、ブログ、twitter、facebook等のsns、youtube、キュレーションサービスなどがあるので、まずはそれぞれのサービスでの情報の取得方法から解説していきます。
ポータルサイト
ポータルサイトは新しい情報が沢山あるので、見つけておく事をお勧めします。
信頼性が高く情報量が多いので、お勧めです。
少し情報としては古い傾向もあるので、他の情報源と合わせてみていくと良いと思います。
ブログ
自分が集めたい情報を発信しているブログを多数ブックマークに入れておきましょう。
ブログでの情報には、参考元の記事のURLが貼ってある場合があります。
そんな時は、その参考元のブログ記事もチェックして、自分に必要なブログかどうかを判断して増やしていきましょう。
その業界の第一人者がfacebookでコメントを公開している場合やfacebookページ等を、どんどんフォローしていきましょう。
その人の発言や紹介している記事を読む事ができます。
twitterもfacebook同様、調べたい業界の第一人者や関連のニュースをリツイートしているアカウントを登録していきましょう。
キュレーションサービス
こちらは、一時期CM等でもよく見かけたgunosyやsmartnews等があります。
個人的には、web関係の情報専用としてgunosyを確認しています。
gunosyは見た記事の傾向によって、マイニュースで流す記事を選んでいるので、web関係以外の記事は見ないようにしています。
youtube
こちらはハウツー系の情報が多いので、ソフトウェアの使用方法や製品のレビュー確認をメインに情報の収集元として活用しています。
adobe関係やwp関係の動画は英語が多いので、ちょっとしたリスニングができた方が良いかもしれません。
私は、しゃべっている単語を聞き取り内容を理解する様に努力しています。
まとめ
これらの情報発信元からどんどんと情報を集めていく事が大切です。
ただ、確認する場所が多くなればなる程、そんなに時間をかけてチェックできなくなります。
次回の記事では、そんな集めた情報の整理方法をご紹介していきたいと思います。
参考記事
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衣川知秀

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