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Search Consoleのインデックスカバレッジレポートのデータが改善されました。

2021.01.13.

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Google Search Central

GoogleのSearch ConsoleでインデックスカバレッジレポートがアップデートされたとGoogleがツイートしていました。
インデックスのエラーがより詳細に分かる様に改善されたとの事です。

アップデーに関して

Googleは、Google 検索セントラル ブログのIndex Coverage Data Improvementsの記事の中で下記の様に書いていました。

Googleがどのように自分のサイトをクロールし、インデックスしているかを理解してもらうことは、Search Consoleの初期の頃からの主な目的の1つでした。
新しい Search Console を立ち上げた際には、Google が訪問した、または訪問しようとした URL のインデックス状態を表示する「インデックス カバレッジ」レポートも導入しました。

コミュニティからのフィードバックに基づき、本日、このレポートを大幅に改善し、Googleがページをクロールしてインデックスするのを妨げている可能性のある問題について、より多くの情報を得ることができるようにしました。
今回の変更点は、既存の問題をより正確な状態で提供することに重点を置いており、より簡単に問題を解決することができるようになっています。変更点のリストは以下の通りです。

これまでサーチコンソルで曖昧だった部分も今後のアップデートで改善されることを期待したいです。
サーチコンソルはあくまで指標となる重要なデータを確認する事が出来るので、アップデートはありがたいです。

アップデートの内容

下記の4点が追加された内容です。

  • 一般的な “クロール異常 “問題タイプの削除(すべてのクロールエラーは、より詳細な解決策を持つ問題にマップされるべき)
  • robots.txtによって送信されたがブロックされ、インデックスされたページは、”送信されたがブロックされた”(エラー)ではなく、”インデックスされたがブロックされた”(警告)として報告
  • 課題の追加:インデックス登録済み(コンテンツなし)
  • ソフト404レポートがより正確に

Twitter上のコメント

辻正浩さんのツイート

Justinさんのツイート

一般的な “crawl anomaly “問題タイプの削除 – すべてのクロールエラーは、より細かい解決方法を持つ問題にマップされるようになりました。

サーチコンソールに関連する記事

過去に書いたGoogleのサーチコンソールに関する記事です。
定期的にアップデートをしているので確認をしてみてください。

経歴: 映像制作の専門学校を卒業後、映像制作(編集・撮影)でのアシスタント、カーナビゲーション用の3DCG制作、PS2用の3DCGゲーム背景制作、16ミリフィルムのデジタル変換業務等を経てWEB制作部門のある会社に就職。株式会社TREVOでディレクション、SEO対策、CMS開発、3DCG制作、映像制作を担当

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